トプコール5cmF3.5
ここのところトプコールの繊細な描写にすっかりほれこんでしまい
とくに「レオタックス用トプコール」というだけでヒートするようになってしまいました(^^;)。
今回ゲトしたのはなかなか楽しいリジッドタイプのトプコール5cmF3.5です。
当時50mmF3.5というスペックならほとんどのレンズがエルマーのそっくりさんのスタイルで
もちろんトプコンにもシムラー銘の古いタイプやトプコール銘に変更になったあとも
沈胴のエルマーのまんまコピーのスタイルのレンズがあるのですが・・
このトプコールはごらんのとおりオリジナリティ爆発のデザインです。
トプコンのデザイナーの方も『エルマーのパチモン』のイメージはなんとしても払拭したかったのでは
ないでしょうか(^^)?オールシルバーの外観にキラキラと光るメッキ鏡筒は非常に美しいです。
でもパッと見ラーメンに入ってるなるとに見えますね~。
ライカⅢg トプコール5cmF3.5 1/125 F5.6 アクロス100
実際に撮影してみるとリジッドの鏡筒というのはありがたいものでピントの追い込みが
楽しいレンズです。エルマーなどのつまみを持ってのピント合わせよりもシビアにフォーカシングが
できてうれしいです。
おまけにどんくさい私には沈胴レンズにありがちな?「レンズを完全に引き出しそこなってピンボケ写真」
をつくってしまうという心配から解放されるのは素晴らしいメリットです(^0^)。
もちろん描写はトプコールの期待を裏切らないもので線は細くコントラストも深く・・・理想形ですね。
ボディとシルバーの質感が違いすぎて浮きまくっていたり、ピカピカ光ったメッキがまぶしすぎたり
デコボコしておいしそうな外観だったりとか突っ込みどころ満載なのですが
「エルマーとは違うのだよ。エルマーとは!」とランバラルのように叫んでみたくなる実力派のレンズなのです(^^)。
ここのところトプコールの繊細な描写にすっかりほれこんでしまい
とくに「レオタックス用トプコール」というだけでヒートするようになってしまいました(^^;)。
今回ゲトしたのはなかなか楽しいリジッドタイプのトプコール5cmF3.5です。
当時50mmF3.5というスペックならほとんどのレンズがエルマーのそっくりさんのスタイルで
もちろんトプコンにもシムラー銘の古いタイプやトプコール銘に変更になったあとも
沈胴のエルマーのまんまコピーのスタイルのレンズがあるのですが・・
このトプコールはごらんのとおりオリジナリティ爆発のデザインです。
トプコンのデザイナーの方も『エルマーのパチモン』のイメージはなんとしても払拭したかったのでは
ないでしょうか(^^)?オールシルバーの外観にキラキラと光るメッキ鏡筒は非常に美しいです。
でもパッと見ラーメンに入ってるなるとに見えますね~。
ライカⅢg トプコール5cmF3.5 1/125 F5.6 アクロス100
実際に撮影してみるとリジッドの鏡筒というのはありがたいものでピントの追い込みが
楽しいレンズです。エルマーなどのつまみを持ってのピント合わせよりもシビアにフォーカシングが
できてうれしいです。
おまけにどんくさい私には沈胴レンズにありがちな?「レンズを完全に引き出しそこなってピンボケ写真」
をつくってしまうという心配から解放されるのは素晴らしいメリットです(^0^)。
もちろん描写はトプコールの期待を裏切らないもので線は細くコントラストも深く・・・理想形ですね。
ボディとシルバーの質感が違いすぎて浮きまくっていたり、ピカピカ光ったメッキがまぶしすぎたり
デコボコしておいしそうな外観だったりとか突っ込みどころ満載なのですが
「エルマーとは違うのだよ。エルマーとは!」とランバラルのように叫んでみたくなる実力派のレンズなのです(^^)。
リジッドにしたのは当時レオタックスが価格競争に巻き込まれていて,レンズのコストダウンを迫られたがプライドが高い東京光学はガラス部分の品質は保持したまま鏡胴を可能な限り簡素化.それでも高価なので自社ブランドのレオノンを出してます.
キヤノンも3.5や2.8は固定鏡胴,採算度外視してるエルマーと対照的です.
コメントありがとうございます。
沈胴レンズのほうがコストがかかるのですね。
存じませんでした。でも沈胴ののばしそこないを
しないぶんリジッドのほうが好きだったりします。