ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7
コロナのせいで、オリンピックもすっかり「せんでもええがな」
という世論になってきましたね。どうなりますやら。
コロナウイルスにかかるのはまっぴらごめんですが
カメラウイルスならどんなに罹患しても命に別状はございません。
お金と時間はポン!ポン!と減ってしまいますが(^^;)。
今回の感染源はMZ-5Nです。何がNEWかといいますと
ノーマルのMZ-5よりダイヤルの高さがMZ-3なみに
高くなり、操作性がアップしたのが新しくなったところです。
MZ-ほにゃららのシリーズは経年変化でミラーと絞りの連動ギヤが
バカになっている個体がほとんどです。修理自体は難しくないようですが
自分でやる自信がないので健康な個体をがんばって探しました。
コロナウイルスをひらひらと避けながら撮影に出発です(^^)。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
おとものレンズはFA50mmF1.7です。
タマ数が少ないせいか、兄貴分のF1.4より中古では人気があったりします。
商品ラインナップとしましては廉価版の位置づけですから
F1.4より絞り羽枚数が少なかったり、内面反射の処理が
粗かったりとコストダウンはされているのですが・・
F1.4より50gも軽量な点が萌えポイントなのです(^^)。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
今年の桜は本当にパッと咲いてパッと散ってしまいましたね。
桜らしいといえばサクラらしいのですが。
桜には「今という時は今しかないのだ!」
と教えられたような気がいたします。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
などと言いながら、ソメイヨシノの散ったあとに
のんびりまったり咲く八重桜です。
「人生そんなに慌てない慌てない。ひとやすみひとやすみ」
とおっしゃられているような・・・
てさっきと言うことが正反対ですね(^^;)。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
コロナ禍ゆえあまりウロウロもできませんので
いつもの明石海峡大橋です。
時計は10時10分です。一番カッコ良いと
いわれている針の位置で撮影いたしました。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
本機はダイヤル式の操作性がウリでした。
実際にはプログラムで撮影してしまうわけですが・・(^^;)。
非常にコストがかかる型式なのですが、ダイヤルでの
視認性と操作感もスペックとして搭載してくれたペンタックスは
エライですね!
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
こちらもコロナで息絶え絶えのクルーズ船です。
経済は「人である」ということが如実に学べてしまって・・
てぜんっぜん嬉しくありません。
早く優雅な船旅ができるようになるのを願うばかりです。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
高架工事の成りました阪神電車青木駅です。
手前の小汚い・・あわわ、いぶし銀の建物は交番です。
私は幼少のみぎり101円を道端で拾って
喜んでおまわりさんに届けた記憶がございます。
少なくとも50年以上は現役かと。
阪神淡路大震災にもめげずがっしと建っています。
道を隔てた青木市場は壊滅いたしましたのに・・
今となっては貴重な昭和バリバリの建物なのです。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
プログラムでず~と撮ってしまいましたが
暗かったのでこちらはおそらく開放での描写です。
やや二線ボケといったところでしょうか?
それでも黒猫の瞳のキレをみますと
開放でも実用は充分ですねえ。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
さよならの須磨水族園です。
M字型の屋根はついこの間できたような印象でしたが
もう30年も経っていたんですね。
アミューズメント施設になるということですが
露骨にインバウンド需要狙いのだったよな気も・・
ずっこけないことを願うばかりです。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
トップの写真を見ていただければおわかりのとおり
非常に小さくかわいいカメラです。
小型軽量の単焦点レンズを装着すればまさに
鬼に金棒です。ダイヤル操作に不慣れでも
プログラムでぜ~んぶ撮れちゃいますから
ちゃんと作動しているマシンに出会えれば
大ラッキーですよ~(^^)。
コロナのせいで、オリンピックもすっかり「せんでもええがな」
という世論になってきましたね。どうなりますやら。
コロナウイルスにかかるのはまっぴらごめんですが
カメラウイルスならどんなに罹患しても命に別状はございません。
お金と時間はポン!ポン!と減ってしまいますが(^^;)。
今回の感染源はMZ-5Nです。何がNEWかといいますと
ノーマルのMZ-5よりダイヤルの高さがMZ-3なみに
高くなり、操作性がアップしたのが新しくなったところです。
MZ-ほにゃららのシリーズは経年変化でミラーと絞りの連動ギヤが
バカになっている個体がほとんどです。修理自体は難しくないようですが
自分でやる自信がないので健康な個体をがんばって探しました。
コロナウイルスをひらひらと避けながら撮影に出発です(^^)。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
おとものレンズはFA50mmF1.7です。
タマ数が少ないせいか、兄貴分のF1.4より中古では人気があったりします。
商品ラインナップとしましては廉価版の位置づけですから
F1.4より絞り羽枚数が少なかったり、内面反射の処理が
粗かったりとコストダウンはされているのですが・・
F1.4より50gも軽量な点が萌えポイントなのです(^^)。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
今年の桜は本当にパッと咲いてパッと散ってしまいましたね。
桜らしいといえばサクラらしいのですが。
桜には「今という時は今しかないのだ!」
と教えられたような気がいたします。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
などと言いながら、ソメイヨシノの散ったあとに
のんびりまったり咲く八重桜です。
「人生そんなに慌てない慌てない。ひとやすみひとやすみ」
とおっしゃられているような・・・
てさっきと言うことが正反対ですね(^^;)。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
コロナ禍ゆえあまりウロウロもできませんので
いつもの明石海峡大橋です。
時計は10時10分です。一番カッコ良いと
いわれている針の位置で撮影いたしました。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
本機はダイヤル式の操作性がウリでした。
実際にはプログラムで撮影してしまうわけですが・・(^^;)。
非常にコストがかかる型式なのですが、ダイヤルでの
視認性と操作感もスペックとして搭載してくれたペンタックスは
エライですね!
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
こちらもコロナで息絶え絶えのクルーズ船です。
経済は「人である」ということが如実に学べてしまって・・
てぜんっぜん嬉しくありません。
早く優雅な船旅ができるようになるのを願うばかりです。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
高架工事の成りました阪神電車青木駅です。
手前の小汚い・・あわわ、いぶし銀の建物は交番です。
私は幼少のみぎり101円を道端で拾って
喜んでおまわりさんに届けた記憶がございます。
少なくとも50年以上は現役かと。
阪神淡路大震災にもめげずがっしと建っています。
道を隔てた青木市場は壊滅いたしましたのに・・
今となっては貴重な昭和バリバリの建物なのです。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
プログラムでず~と撮ってしまいましたが
暗かったのでこちらはおそらく開放での描写です。
やや二線ボケといったところでしょうか?
それでも黒猫の瞳のキレをみますと
開放でも実用は充分ですねえ。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
さよならの須磨水族園です。
M字型の屋根はついこの間できたような印象でしたが
もう30年も経っていたんですね。
アミューズメント施設になるということですが
露骨にインバウンド需要狙いのだったよな気も・・
ずっこけないことを願うばかりです。
ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F
トップの写真を見ていただければおわかりのとおり
非常に小さくかわいいカメラです。
小型軽量の単焦点レンズを装着すればまさに
鬼に金棒です。ダイヤル操作に不慣れでも
プログラムでぜ~んぶ撮れちゃいますから
ちゃんと作動しているマシンに出会えれば
大ラッキーですよ~(^^)。
桜のクローズアップなど,はっとする素敵な写りです.
FA50/1.4は一応所持していて,Kのいちよんでは最も開放収差がよく取れているなあと思っていますが,プラっぽい外装なのにガラス部分が重いのか結構ずっしり来ます.
またM50/1.7は,50/2とほとんど変わらないサイズなのに,開放画質が数段上なので感心しています.
FA50/1.7, またこのブログのおかげで探すレンズが増えてしまいました.
コメントありがとうございます。いや~本機は本当に探しておりましたので見つけられたのは幸運でした。ちなみに東京の三宝カメラさんでゲトいたしました。
1.7は安普請ですが、なんの不足もなくよく写ります。カメラといえば超広角の携帯のレンズが標準みたいになってしまいましたから、ナウなヤングにもぜひこの大口径感を紹介したくてでした(^^)。