ニコンF E35mmF2.5
日本人というのは島国に住んでいるせいでしょうか?
「これだけの広さとコストでやりとげろ!」とか制限を
かけられたほうが燃えるというところがありますね。
そしてそれを完成させると鬼評価みたいな。
たとえフリーダムにつくられたもののほうが絶対的に優秀であっても。
ニコンシリーズEレンズ35mmF2.5のご紹介です。
もともと割り切りまくった「リトルニコン」であるEM用の軽薄レンズです(^^)。
縛られたことに快感を覚えてしまうMな私には萌えもえです。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50
素材がプラスチッキーなのでニコンにしては軽量で
150gしかありません。OMが本妻の私としては
それがどうしたレベルの重量ですが(^^;)。
でもスポーツカーと一緒で軽量さも重要なスペックです。
ちなみに同門のAiニッコール35mmF2.8は
レンズ枚数も同じ5群5枚ながら240gです。
E35mmが90gも軽いとは・・・
最短撮影距離30cmでの紅葉です。葉脈までミチミチで
さすがはニコンレンズといったところですね。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50
うってかわってこちらは無限大で夕陽の撮影です。
水平線のシャープさはさすがは(以下同文)。
本チャンのニッコールと比較しますとコーティングも
ずいぶんとはしょった見かけなのですが
逆光にも負けずに描写してくれております。
ニコンF E35mmF2.5 1/30 開放 ベルビア50
先日神戸で開催されましたハービー山口さんの個展です。
なんと撮影してもSNSにアップもOKだそうで。
懐の深さに感動であります。ありがとうございます(><)。
室内には雑誌に載せられておなじみの作品の
オリジナルプリントが惜しげもなく。
被写体が若き日のトップスターばかりですごすぎです。
開放絞りなのですが結構周辺落ちしております。
少しく樽収差ですかね。
ニコンF E35mmF2.5 1/30 開放 ベルビア50
こちらも有名な婚姻前のダイアナさんです。
ハービーさんがその場に居たというだけでビビります。
早くも購入シールが付いておりますね。
ニコンF E35mmF2.5 1/30 開放 ベルビア50
最近ますます勢いにターボのかかったポケモンです。
ネット時代になり全世界を制覇する勢いのようで。
私も現在ポケモンカードにひぃひぃいわされております(^^;)。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50
通常なら開放F値は2.8ですが本レンズは2.5表示です。
はっきり言って2.8との違いなどわかろうはずもない
レベルなのですが、どうしても引けない一線だったのでしょうか(^^)?
ニコンF E35mmF2.5 1/125 開放 ベルビア50
懐かしき昭和のククポーレ看板です。残念ながらもはや引退されてますが。
播州ではけっこうな実力派のパン屋さんです。
ククポーレというのはクックーポーという鳩の鳴き声なのかしら?
ニコンF E35mmF2.5 1/125 開放 ベルビア50
三木の葵鶴という造り酒屋さんです。
いただいた原酒がおいしすぎてついついのみすぎて
しまいました(^^)ゞ。
これから年末です。みなさんもお気をつけくださいましね。
背景のロゴの描写にちょっと二線ボケ感がありますでしょうか。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F4 ベルビア50
三木鉄道のウルトラマン電車3000系です。
老朽化で廃車もまじかに迫っておるようです。
くたびれまくったアルミ車体が郷愁を誘います。
この車両が出た当時は冷房車両がまだまだ珍しく
3000系がまいりますと「やったぜ当たりだ!」
感があったのが懐かしいですね。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F4 ベルビア50
鈴蘭台駅でタキシング中の1000番台車両です。
上記の3000番台より旧式に見えますのに
ピカピカで反射がまぶしいですね(^^)。
今回もEレンズの軽量感でずいぶんとテンション高く撮影できました。
しかしながら通常のAiニッコールの立場がなくなるような気も。
EシリーズレンズはAi対応ですので機会絞り連動できる
Fマウントデジタル一眼ならフルサイズで使用できます。
価格も実にお手頃なのでおすすめですよ。
日本人というのは島国に住んでいるせいでしょうか?
「これだけの広さとコストでやりとげろ!」とか制限を
かけられたほうが燃えるというところがありますね。
そしてそれを完成させると鬼評価みたいな。
たとえフリーダムにつくられたもののほうが絶対的に優秀であっても。
ニコンシリーズEレンズ35mmF2.5のご紹介です。
もともと割り切りまくった「リトルニコン」であるEM用の軽薄レンズです(^^)。
縛られたことに快感を覚えてしまうMな私には萌えもえです。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50
素材がプラスチッキーなのでニコンにしては軽量で
150gしかありません。OMが本妻の私としては
それがどうしたレベルの重量ですが(^^;)。
でもスポーツカーと一緒で軽量さも重要なスペックです。
ちなみに同門のAiニッコール35mmF2.8は
レンズ枚数も同じ5群5枚ながら240gです。
E35mmが90gも軽いとは・・・
最短撮影距離30cmでの紅葉です。葉脈までミチミチで
さすがはニコンレンズといったところですね。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50
うってかわってこちらは無限大で夕陽の撮影です。
水平線のシャープさはさすがは(以下同文)。
本チャンのニッコールと比較しますとコーティングも
ずいぶんとはしょった見かけなのですが
逆光にも負けずに描写してくれております。
ニコンF E35mmF2.5 1/30 開放 ベルビア50
先日神戸で開催されましたハービー山口さんの個展です。
なんと撮影してもSNSにアップもOKだそうで。
懐の深さに感動であります。ありがとうございます(><)。
室内には雑誌に載せられておなじみの作品の
オリジナルプリントが惜しげもなく。
被写体が若き日のトップスターばかりですごすぎです。
開放絞りなのですが結構周辺落ちしております。
少しく樽収差ですかね。
ニコンF E35mmF2.5 1/30 開放 ベルビア50
こちらも有名な婚姻前のダイアナさんです。
ハービーさんがその場に居たというだけでビビります。
早くも購入シールが付いておりますね。
ニコンF E35mmF2.5 1/30 開放 ベルビア50
最近ますます勢いにターボのかかったポケモンです。
ネット時代になり全世界を制覇する勢いのようで。
私も現在ポケモンカードにひぃひぃいわされております(^^;)。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50
通常なら開放F値は2.8ですが本レンズは2.5表示です。
はっきり言って2.8との違いなどわかろうはずもない
レベルなのですが、どうしても引けない一線だったのでしょうか(^^)?
ニコンF E35mmF2.5 1/125 開放 ベルビア50
懐かしき昭和のククポーレ看板です。残念ながらもはや引退されてますが。
播州ではけっこうな実力派のパン屋さんです。
ククポーレというのはクックーポーという鳩の鳴き声なのかしら?
ニコンF E35mmF2.5 1/125 開放 ベルビア50
三木の葵鶴という造り酒屋さんです。
いただいた原酒がおいしすぎてついついのみすぎて
しまいました(^^)ゞ。
これから年末です。みなさんもお気をつけくださいましね。
背景のロゴの描写にちょっと二線ボケ感がありますでしょうか。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F4 ベルビア50
三木鉄道のウルトラマン電車3000系です。
老朽化で廃車もまじかに迫っておるようです。
くたびれまくったアルミ車体が郷愁を誘います。
この車両が出た当時は冷房車両がまだまだ珍しく
3000系がまいりますと「やったぜ当たりだ!」
感があったのが懐かしいですね。
ニコンF E35mmF2.5 1/125 F4 ベルビア50
鈴蘭台駅でタキシング中の1000番台車両です。
上記の3000番台より旧式に見えますのに
ピカピカで反射がまぶしいですね(^^)。
今回もEレンズの軽量感でずいぶんとテンション高く撮影できました。
しかしながら通常のAiニッコールの立場がなくなるような気も。
EシリーズレンズはAi対応ですので機会絞り連動できる
Fマウントデジタル一眼ならフルサイズで使用できます。
価格も実にお手頃なのでおすすめですよ。
さてシリーズE35/2.5です.プラスチック軽量のEMパートナー,先輩が愛用していて,お借りしたものと自前と,残念ですが私が試した2本は周辺画質が今ひとつで結局手放してしまいました.個体差かと思いますので良い出会いがあればぜひ再挑戦したいところです.
35/2.5といえばニコノス,じゃなくてニコンS用の,世界最高の明るさだったやつでしょうか.過去の名機のスペックにちょっぴり宣伝効果も見込んだとは穿ち過ぎ?
ニコンの35mmに再挑戦,先日AiSの35/2.8を購入しました.AiSの時代のf2.8,期待しない者はいないはずです.ただし不幸にしていじられた跡があり,無限出ない画質甘々で即座に返品の憂き目に...彷徨は続きます...
コメントありがとうございます。遅くなり申し訳ございません。本年もよろしくお願いいたします。私OM育ちなので「軽いレンズ」に弱くてついついといったところです(^^)。量産品の工業製品は歩留まりを上げると単価が下がるというのもありますので廉価版のタマはばらつきがあるのかな?と思ったり。幸い私はその微妙な違いを見極める眼力がないのでほえほえ喜んで遊んでおります♪。