レオタックスTV トプコール5cmF2
以前購入したトプコール3.5cmがあんまり素晴らしかったのでぜひ標準レンズも欲しいな~
と思っていました。先日近所のお店にひさしぶりに立ち寄ってみると綺麗なレオタックスが出ていました。
気になるレンズはもちろんあこがれのトプコール5cmF2です!
さっそく見せてもらうとさすがは「コピーライカで一番の高品質」←(ホメ言葉か?(^^;))
といわれていたレオタックスらしくシャッターも1秒~1/500まで快調ですし
大好きなセルフタイマーも元気です。ファインダーが少し曇ってますが年式を考えると
妥協範囲です。なによりあこがれの黒帯トプコール付です。
「こ、これいただきます!。」
「あ~これは入ってきたばっかりなんですよ。たしか箱もあったね。ちょっとお待ちくださいね。」
そう言ってとりだしていただいた元箱のデザインも素敵です。
「かっこいい箱ですね!あ、キャップはありませんか?」
「フィルムの入れ方が特殊やけど大丈夫ですか?キャップはないですね~ははは。」
「あ、スプールもついてますし大丈夫ですよ。わはは。」
自分も店の人もニコニコだったのはお互いに「良かった良かった(^^)♪」モードだったのでしょう。
本家のバルナックライカと比べるとずっしりとしていてM型なみのボリュームです。
シャッターも倍数系列で得意の1/250があるのがうれしいです。
純正レオタックス銘のUVフィルターの彫り文字も非常に繊細できれいです。
トプコール5cmF2 1/500 開放 リアラエース
うろうろと撮影しながら歩いているとJR線まで下りてきてしまいました。
ちょうど特急はまかぜの走ってくる時刻です。絞り開放の描写と1/500のシャッターもきちんと走るか
試したかったので汽車の来るのを待つことにしました。
昔レンズなので周辺光量落ちを心配しましたがばっちりです。期待どおりの線の細い描写で線路の質感も
良い感じです。半逆光ですが暗部もつぶれてないですね。さすがはトプコールです。
心配していたシャッタームラもないようでほっとしました。
レオタックスTVの発売は昭和32年だそうでいまから50年以上前なんですね。
製造会社の昭和光学精機はすでになくトプコンもカメラの製造はしていないわけですが
レオタックスは元気に21世紀の写真を撮り続けることができるという・・。
(撮影している汽車はもうすぐ引退の40年落ちなのですが)
おじさんもアンチエイジングでがんばらなくちゃですね(^^)。
これからもばりばり働いてもらえそうなレオタックスです。
以前購入したトプコール3.5cmがあんまり素晴らしかったのでぜひ標準レンズも欲しいな~
と思っていました。先日近所のお店にひさしぶりに立ち寄ってみると綺麗なレオタックスが出ていました。
気になるレンズはもちろんあこがれのトプコール5cmF2です!
さっそく見せてもらうとさすがは「コピーライカで一番の高品質」←(ホメ言葉か?(^^;))
といわれていたレオタックスらしくシャッターも1秒~1/500まで快調ですし
大好きなセルフタイマーも元気です。ファインダーが少し曇ってますが年式を考えると
妥協範囲です。なによりあこがれの黒帯トプコール付です。
「こ、これいただきます!。」
「あ~これは入ってきたばっかりなんですよ。たしか箱もあったね。ちょっとお待ちくださいね。」
そう言ってとりだしていただいた元箱のデザインも素敵です。
「かっこいい箱ですね!あ、キャップはありませんか?」
「フィルムの入れ方が特殊やけど大丈夫ですか?キャップはないですね~ははは。」
「あ、スプールもついてますし大丈夫ですよ。わはは。」
自分も店の人もニコニコだったのはお互いに「良かった良かった(^^)♪」モードだったのでしょう。
本家のバルナックライカと比べるとずっしりとしていてM型なみのボリュームです。
シャッターも倍数系列で得意の1/250があるのがうれしいです。
純正レオタックス銘のUVフィルターの彫り文字も非常に繊細できれいです。
トプコール5cmF2 1/500 開放 リアラエース
うろうろと撮影しながら歩いているとJR線まで下りてきてしまいました。
ちょうど特急はまかぜの走ってくる時刻です。絞り開放の描写と1/500のシャッターもきちんと走るか
試したかったので汽車の来るのを待つことにしました。
昔レンズなので周辺光量落ちを心配しましたがばっちりです。期待どおりの線の細い描写で線路の質感も
良い感じです。半逆光ですが暗部もつぶれてないですね。さすがはトプコールです。
心配していたシャッタームラもないようでほっとしました。
レオタックスTVの発売は昭和32年だそうでいまから50年以上前なんですね。
製造会社の昭和光学精機はすでになくトプコンもカメラの製造はしていないわけですが
レオタックスは元気に21世紀の写真を撮り続けることができるという・・。
(撮影している汽車はもうすぐ引退の40年落ちなのですが)
おじさんもアンチエイジングでがんばらなくちゃですね(^^)。
これからもばりばり働いてもらえそうなレオタックスです。
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