ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「京まふ」へ、行ってみる。

2017-09-17 23:40:55 | エンタメ
台風が来ているが、昼間は普通だったので妻と娘のお出かけの運転手を買って出た。
向かった先は、勧業館で昨日今日開かれている「京まふ」こと京都国際マンガ・アニメフェアである。

主に1階と3階を使って展示されているが、何しろ大変な賑わいだ。

おなじみ「初音ミク」もいる。

ただ、何を見ても私はチンプンカンプンなのでNHKブースの「おじゃる丸」や「忍たま乱太郎」が限界だ(笑)。

そんな中で、私が興味を持ったのは日本全国津々浦々にある「アニメの聖地」だ。
88箇所がピックアップされている。

ここ数年だけでも京都市内を舞台に「有頂天家族」や「いなりこんこん恋いろは」、我が宇治を舞台に「響け!ユーフォニアム」が人気であり、聖地巡礼として多くの観光客で賑わっている。

こう見えて私は経済学部出身なので、機会があれば「聖地巡礼による経済効果」について調べてみたいと思う。
息子の宿題で
「奈良の活性化について意見を述べよ」
というのがあり、私は
「奈良を舞台にしたアニメを作り、聖地巡礼による経済効果を狙う」
と答えろ、と息子に伝えたのである(笑)…