ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「天下一品の味」の鍋つゆを、使ってみる。

2023-10-21 19:07:37 | 男の料理
前から気になっていたコレを、買ってみた。

あのラーメンチェーン「天下一品」のこってりスープ味の、鍋つゆ。

表示を確認。

なんだ、あのダイショーのOEMか。
絶対ウマいわ。

作り方は、こう。

出来合いの鍋つゆはたいがいこうなのだが、まずつゆだけを沸かして肉を入れ、肉の旨味を出したら一旦引き上げて野菜などを入れる。
野菜に火が通ったら、その肉を戻せばよい。

鍋に、つゆを入れてみる。

確かに、あのこってりスープの色だ。

言われた通りにやってみたところが、こちら。

取り皿に取ってみる。

率直な感想は、「言われてみれば、天一」。
普通にウマい、鶏ダシの鍋だ。

で、お目当てはシメの中華麺。

取り皿に取ってみる。

コレはびっくり!
具材の野菜と肉の旨味が加わり、正直天一よりウマいのだ。
このシメの麺を食うために、このつゆを買ってもよい、と思えるデキだったのであった…

さて明日の競馬は、3歳牡馬クラシック最終関門の菊花賞。
ダービーから直行の馬はまず菊花賞では来ないのだが、敢えてタスティエーラを本命にする。タイトルホルダー、アスクビクターモアと2年連続して弥生賞勝ち馬が菊花賞を勝っており、そちらのデータを信じる。
相手はもちろん皐月賞馬ソールオリエンス、私が春の2冠でどちらも本命に推したファントムシーフ、ダービー3着ハーツコンチェルト、神戸新聞杯勝ちサトノグランツ、穴で「買わなければ来る」トップナイフ。