今日は実家での母親のケアを済ませた後、菊花賞を観に淀の京都競馬場へ向かった。
京阪・淀駅を降りて競馬場への渡り廊下を歩くと、なんと「予約済み/当日入場券」の入口が分かれている。
そう、G1当日の入場券は前売りで買っておかねばならないと聞いていたので、私もこちらを買っていた。
何はさておき、菊花賞だけにまずはライスシャワー碑にお参り。
以前パドックだった円形スペースは、なんと芝生広場になっていた。
そしてパドックは奥に作られ、楕円形となっていた。
私の本命・ダービー馬タスティエーラ。
こちらが1番人気・皐月賞馬ソールオリエンス。
どちらもデキは良さそう。
さていつもの2階席のゴール板前に行こうとしたら、なんと改装を機にスタンド席は全て有料の座席指定となってしまい、我々フリー客は1階すなわち地べたに追いやられてしまった。
仕方がないので、地べたのゴール板前に陣取る。
4コーナーを望む。
この景色は、変わらない。
4コーナーを望む。
この景色は、変わらない。
15:40、生ファンファーレ。
レースはご存知のように、ルメール騎乗の4番人気ドゥレッツァが終始先行逃げ切り、皐月賞馬とダービー馬を振り切った。
ドゥレッツァは前走トライアルではなく新潟の2勝クラスを勝ち、4連勝の勢いで菊の舞台に挑んだのだが、優先出走権もないのにいきなりG1ホースの仲間入りを果たした。
レースはご存知のように、ルメール騎乗の4番人気ドゥレッツァが終始先行逃げ切り、皐月賞馬とダービー馬を振り切った。
ドゥレッツァは前走トライアルではなく新潟の2勝クラスを勝ち、4連勝の勢いで菊の舞台に挑んだのだが、優先出走権もないのにいきなりG1ホースの仲間入りを果たした。
勝ち誇って戻る、ドゥレッツァとルメール騎手。
肝心の馬券は、まず本命・タスティエーラの複勝160円を700円買っていたので1,120円の払戻し。
そしてソールオリエンスからの3連複1,300円の投資で、1,570円の払戻し。
計2,300円の投資で、払戻しが2,690円。
計2,300円の投資で、払戻しが2,690円。
片道の電車賃だけ儲かったのであった(笑)…