ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

久しぶりに、「ラ・ムー」に行く。

2021-02-23 18:48:00 | おかいもの
何年ぶりか忘れたが、久しぶりに八幡市のここに買い物に来た。

ディスカウントストアー「ラ・ムー」だ。
何年か前に、このすぐ隣の「彩華ラーメン」に食べに来たついでに寄り、なかなか楽しかったのを覚えているのだが今回のように買う気満々で来たのは初めてだ。

入ってまず、青果売り場。

ラ・ムーを運営するのは「大黒天物産」という会社なので、安売りのシールもシャレが効いている(笑)。

さらに、コストコではよく買うガサッと大袋に入った激安ディナーロールや、

ディスカウントストアーにありがちな、海のものとも山のものとも分からない袋麺(笑)。

レジ横には、小さなお子さんを退屈させないキャンディ売り場も。

ここで今日のお昼と、金曜までの夕食の食材を仕入れて帰宅。
しかし、大変申し訳ないがもし大黒天物産の方がこのブログにヒットしたら敢えて申し上げたい改善点が2つ。
お昼には冷凍讃岐うどんと、惣菜コーナーで揚げたての「ちくわの磯辺揚げ」を買ってうどんにしたのだが、まずうどんはところどころ麺が冷凍焼けして固くなっており、食感が悪かった。
引き合いに出して申し訳ないが、私が毎週行く「神戸物産業務スーパー」では、そんな事は今まで一度もなかった。
また、ちくわの磯辺揚げは切らずにそのままタネにつけて揚げているため、ちくわの穴の中のタネに火が通っておらずおいしくなかった。
世の中で売られているちくわの磯辺揚げがなぜタテに半分に切ってから揚げてあるのか、ご参考にしていただきたい…


ノンバンクは、なぜこんなにセコいのか?。

2021-02-22 18:46:00 | 思うこと
私は41年にわたって山下達郎の熱烈なファンであり、30年ほど前に発足したオフィシャルファンクラブにももちろん加入しているのだが、毎年2月はその会費の引き落としがある。

○ャックスカードから封書が届いたので中味を確認したところ、引き落とし額が妙な端数なのだ。
なぜに?年会費は5,000円なのに…

よる見ると、

意味のよくわからない88円が乗っかっている。
そのワケとは、

明細発行手数料だと。
そんなの、去年まで一切取られやかったし「今年から取りますよ」という案内も見覚えがない。

この紙の裏には、明細を紙で発行しなくてよいweb会員への案内があり、シャクなので新規登録する。

53歳のオトナが88円ごときでガタガタ言うのもアレなので別にクレームの電話などしないが、何のアナウンスもなくシレッと小銭を取る根性のセコさには呆れてモノも言えない。

私は長年ホームセンターコーナンを利用しており、ポイントを貯めたいためにコーナンカードを使っているのだが、それを扱っている○ケットカードという会社とも一度電話でバトった事がある。
その時も物言いのひどさ、程度の低さに辟易したものだ。

ノンバンクのカネ貸しなんて、所詮その程度だ。
私は絶対にコイツらからカネを借りて金利を払うなどしない。
カネは、地道に働いて稼ぎ、返せないような借金はしていけないのである…


「業務スーパー」の、焼鳥を食べてみる。

2021-02-21 19:33:54 | 男の料理
いつもの「業務スーパー」で、コレを買った。

焼鳥で、もも肉とねぎまがあり、どちらも50本1,100円と爆安だ。

ねぎまのを買って、解凍する。

あとは、タレを作ってひたすら焼く。
タレを付けて焼くと焦げるので、フライパンに調理用アルミホイルを敷いて焼く。

焼き上がりがこちら。

塩だけでも、やってみた。

コレは驚いた。臭みも全くなく、なかなかウマいではないか。
4人家族で、50本はペロリであった。
というかむしろ足りないので、次からはごはんを多めに炊いてこの焼鳥とタレをごはんに載せ「焼鳥丼」にでもしないと家族はお腹いっぱいにならないのだった(笑)…

滋賀・土山「はなぶさ」の、超デカネタにぎり寿司。

2021-02-20 16:36:26 | うまいもん
週末恒例の、温泉ドライブ。
お昼に立ち寄ったのが、こちら。



滋賀・土山の寿司「はなぶさ」だ。
R1を快走していればまず見過ごすぐらいの地味な店構えだが、海のない滋賀県にあるまじき寿司ネタのデカさで有名な店なのだ。

人気店だが運良く座敷が空いていたので、待ち時間なしで通される。
メニュウを確認する。



その中でも、このにぎりだ。

「にぎり盛り合わせ(大ネタ7貫)」が売り切れていたので、その隣の上にぎり(小ネタ8貫)にする。

出てきたのがこちら。

げっ!?
で、デカいっ!
コレ、ホンマに小ネタ?
小ネタでも、普通のにぎり寿司の5枚分以上、いやスーパーで売っている刺身のサクの半分くらいはある(笑)。
海老とホタテのみ、ノーマルサイズ。

ひとまずパクつくのだが、まぐろは問題なかったが他のイカ・ハマチ・タイなどは噛み切れない(笑)。
もう私もトシなので昔ほどは全く食えず、お残ししては申し訳ないのでこのところ外食の際はジップロックを持ち歩いているのだが、イカ・サーモン・鯛をドギーバッグさせてもらった。
コレらを家でスライスしてヅケにしてしまえば、明日の夕食になってしまうではないか(笑)…

さて、明日の競馬は2021年G1初戦のフェブラリーステークス。
どうにもメンバーがショボいが、私はひとまず勢いあるオーヴェルニュを本命にしたい。
昨秋より始めた「G1複勝コロガシ」、オーヴェルニュの複勝を1,000円から!

新しく、辛いラーメン。上新庄「ZERO」の辛麻麺。

2021-02-19 18:47:00 | うまいもん
昨日のファミマに続いて、辛い麺の連投(笑)。
やってきたのはこちら。

阪急京都線・上新庄駅前の「ZERO」だ。
ここの名物は、この「辛麻麺(しんまーめん)」。

880円で、ミニライスも付いてくるそうな。

店内に入り、食券を買う。

店員さんは、にこやかでとても感じのよい女性2名。
「辛さはどうされますか?1〜10まであり、2でもかなり辛いですが…」
と言われたので、いわゆる激辛の入口である3でお願いする。

卓上の調味料は、こんなん。

コレ以外にも、頼めばニンニクや花椒などもある。

辛麻麺、着丼。

このミニライスに加え、生卵もサービスしてくれた。
麺をアップで。

麺の上にまず絹ごし豆腐が載り、辛い肉味噌をかけられ、白髪ネギとカイワレという斬新なトッピングだ。

豆腐を割り、箸を上げてみる。

辛い。見た目よりずっと辛い。
恐らく唐辛子ではない、ハバネロか何かを使っているのではないか。知らんけど(笑)
私は辛いモン好きを自認するが、ハバネロ系の辛さは暴力的なため正直あまり得意ではない。
おいしくいただけるのは、この店では3辛が限界のようだ。
しかしこの上に載った豆腐がなんとも斬新で、肉味噌の辛さゆえ麻婆豆腐を食べている気分にもなれる。

麺を食べ尽くしたところで、サービスのミニライスと生卵を投入。

あとは行儀悪くグジャグジャにかき混ぜていただくのだが、コレがまた肉味噌の旨味を全て絡め取った上に生卵でまろやかになり、何とも言えぬウマさである。
汁なし担々麺の最後にも「追いライス」として肉味噌を残さずいただくためだけに大さじ2ぐらいのライスが出て来るが、アレとも異なる。

見た目、食べ方とも全く新しい辛麻麺、早くも病みつきになるではないか。
これから、用もないのに上新庄に来てしまいそうである(笑)…