11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。
「小雪」は、冬とはいえ、まだ雪はさほど多くないという意味で、
木々の葉が落ち、山には初雪が舞い始める頃、
そして七十二候では「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」になります。
「虹蔵不見」は、冬の日差しが弱まって虹が見られなくなる頃だということ。
そういえば冬に虹を見たことはない気がします。
23日の「勤労感謝の日」は孫の七五三に春日大社へ。
ご祈祷お参りさせていただきましたが、とても暖かく
小雪というよりも秋晴れ紅葉のありがたい一日でした。
今日のお稽古は丸卓を出し薄茶と後炭のお稽古をいたしました。
お菓子は
むらさき芋、あんのん芋、栗餡、ゆり根餡、白餡、漉し餡で
『初雪便り』とつけました。
なんと最初にいただいてくださった方が、
美味しい美味しいと食べていただき、そのせいか
お菓子が苦手な彼女(いつもお持ち帰りでお祖母ちゃんにと)が、
炉開きに食べたお善哉が美味しかったと、これもお口に・・・・
嬉しくって天にも昇る私でした。
幸せは、色んなところに転がっていますね。
「小雪」は、冬とはいえ、まだ雪はさほど多くないという意味で、
木々の葉が落ち、山には初雪が舞い始める頃、
そして七十二候では「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」になります。
「虹蔵不見」は、冬の日差しが弱まって虹が見られなくなる頃だということ。
そういえば冬に虹を見たことはない気がします。
23日の「勤労感謝の日」は孫の七五三に春日大社へ。
ご祈祷お参りさせていただきましたが、とても暖かく
小雪というよりも秋晴れ紅葉のありがたい一日でした。
今日のお稽古は丸卓を出し薄茶と後炭のお稽古をいたしました。
お菓子は
むらさき芋、あんのん芋、栗餡、ゆり根餡、白餡、漉し餡で
『初雪便り』とつけました。
なんと最初にいただいてくださった方が、
美味しい美味しいと食べていただき、そのせいか
お菓子が苦手な彼女(いつもお持ち帰りでお祖母ちゃんにと)が、
炉開きに食べたお善哉が美味しかったと、これもお口に・・・・
嬉しくって天にも昇る私でした。
幸せは、色んなところに転がっていますね。
日増しに秋も深まり辺りは一気に「山装う」の景色になりましたね。此れからは紅葉の錦織りの絨毯を敷き詰めたような晩秋の風情が楽しめますね
◎有難う!