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先日、高畑周辺を散策した折、新薬師寺では
団体さんが・・・拝観を遠慮し、今回再度伺いました。
このあたりにも鹿、また十月桜も
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南門から入ると、入母屋造の本堂(奈良時代、国宝)が、
なだらかな屋根が葺かれております。
小ぶりなのは本来は食堂なのです(このお話は次回に)
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本堂の西側から入ります。
暗さに目が、突然この写真のように見えますよ。
巳年を表す因達羅(地蔵菩薩)様が右手前から
切手にもなったバサラ様(折り目に)まで、ぐるっと12軆の、
パンフレットより
十二神将立像(奈良時代、国宝1軆補作)の塑像が
(本来は高円山麓にあった岩淵寺から移されたらしく、
極彩色で彩られていたことを示すビデオも流れます)
薬師如来(国宝、奈良~平安初期)様を取り巻かれ、
薬師様はふくかなお姿で、目を見開いておられます。
パンフレット表紙より
まずはお参りをさせていただくと、
薬師様に熱心にお経をあげておられる一般の方も、
一緒に座らせていただくと、魅入らるようになり、
輪の音で我に返るほど、小一時間が過ぎます。
見上げると、天井がなく、屋根を40本の円柱から支えており、
真ん中の四本の柱に絵が描かれております(暗いですが是非)。
正面の扉の隙間からは、神社の紅葉が
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本堂を辞して振り返り、上を見ると鬼瓦が
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ゆったりとした時間が流れておりました。
高畑界隈にお越しのおり、是非一度訪れてください。
団体さんが・・・拝観を遠慮し、今回再度伺いました。
このあたりにも鹿、また十月桜も
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南門から入ると、入母屋造の本堂(奈良時代、国宝)が、
なだらかな屋根が葺かれております。
小ぶりなのは本来は食堂なのです(このお話は次回に)
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本堂の西側から入ります。
暗さに目が、突然この写真のように見えますよ。
巳年を表す因達羅(地蔵菩薩)様が右手前から
切手にもなったバサラ様(折り目に)まで、ぐるっと12軆の、
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十二神将立像(奈良時代、国宝1軆補作)の塑像が
(本来は高円山麓にあった岩淵寺から移されたらしく、
極彩色で彩られていたことを示すビデオも流れます)
薬師如来(国宝、奈良~平安初期)様を取り巻かれ、
薬師様はふくかなお姿で、目を見開いておられます。
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まずはお参りをさせていただくと、
薬師様に熱心にお経をあげておられる一般の方も、
一緒に座らせていただくと、魅入らるようになり、
輪の音で我に返るほど、小一時間が過ぎます。
見上げると、天井がなく、屋根を40本の円柱から支えており、
真ん中の四本の柱に絵が描かれております(暗いですが是非)。
正面の扉の隙間からは、神社の紅葉が
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本堂を辞して振り返り、上を見ると鬼瓦が
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ゆったりとした時間が流れておりました。
高畑界隈にお越しのおり、是非一度訪れてください。
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