学芸員のちょっと?した日記

美術館学芸員の本当に他愛もない日記・・・だったのですが、今は自分の趣味をなんでも書いています

『医者が教える食事術』を読む

2018-05-31 21:46:44 | 読書感想
健康に関して、私のバイブルになっているのが『医者が教える食事術』(牧田善二著、ダイヤモンド社)。血糖値、という視点から、様々なアドバイスが書かれています。

具体的にどんなアドバイスなのか、は本を読んでのお楽しみですが、1つだけ言えるとしたら、縄文人のような食生活が理想的なのだとか。つまり、自然のものをよく噛んで食べるということ。そういえば、どの博物館に行っても、縄文人の生活カレンダーみたいなパネルが展示してあって、季節ごとにどんな食事をとっていたかがわかるものがあるけれど、あれが食生活の基本を考える上で結構役に立つのかも(笑)

本を読んだら実践あるのみ。1週間ほど継続していますが、早くも実感が!それは体重減です。健康診断も近いですし、いい感じです(笑)可能な限り、継続して、健康な体づくりに取り組みたいものです。