10月22日、日本経済新聞夕刊文化欄に、2020年の東京オリンピックに合わせ「東京ビエンナーレ」を開催するとの記事がありました。元々、東京ビエンナーレは1952年から1990年にかけて行われており、その歴史を踏まえたうえでの開催だそう。関東ではすでに「中之条ビエンナーレ」、「さいたまトリエンナーレ」、「横浜トリエンナーレ」があり、オリンピックを契機に、こうした周辺の動きとも関係しているのかもしれません。
その構想展では「美術というよりまちづくりのアイディアのよう」と記者が書いていますが、美術をより私たちの身近なものに落とし込んでいくための手法が取られるようです。詳しいところはぜひ記事で…。
ただ、こうしたビエンナーレ、トリエンナーレが各地で乱立して開催されているなかで、東京ビエンナーレが他とは違うアイディアと切り口をどのように私たちに見せてくれるのか、美術にたずさわるものとしてハラハラしつつも楽しみです。これはビエンナーレやトリエンナーレではありませんでしたが、2016年の「茨城県北芸術祭」は「科学技術」が切り口のひとつになっていて、とてもクオリティの高い作品がそろっていました。あのときのような、心がどきどきするような作品を東京ビエンナーレをぜひ見てみたい!!2020年が楽しみですね!
その構想展では「美術というよりまちづくりのアイディアのよう」と記者が書いていますが、美術をより私たちの身近なものに落とし込んでいくための手法が取られるようです。詳しいところはぜひ記事で…。
ただ、こうしたビエンナーレ、トリエンナーレが各地で乱立して開催されているなかで、東京ビエンナーレが他とは違うアイディアと切り口をどのように私たちに見せてくれるのか、美術にたずさわるものとしてハラハラしつつも楽しみです。これはビエンナーレやトリエンナーレではありませんでしたが、2016年の「茨城県北芸術祭」は「科学技術」が切り口のひとつになっていて、とてもクオリティの高い作品がそろっていました。あのときのような、心がどきどきするような作品を東京ビエンナーレをぜひ見てみたい!!2020年が楽しみですね!
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