数日前、このブログに東日本大震災の復興に自分は何ができるのかを考えている、と書きましたが、ひとつの答えを出しました。
それは早期の復旧を目指す三陸沖の漁業関係企業への資金提供です。
私はずっと宮城県で育ち、地元の海の幸を食べて成長しました。
私には三陸沖の海の幸に幼いころから育ててもらった恩があります。
その恩を少しでもお返したいと思いました。
では、どのような形ならば、恩をお返しできるのか。
・ボランティアとして現地で復旧のお手伝いをすること。
・企業に資金を提供することで復旧のお手伝いをすること。
以上の2つを考えました。
そのうち、今すぐに出来ることとして、資金の提供でお手伝いさせていただくことに決めました。
私は資金を提供するのならば、ぜひ生産者の顔が見える企業を応援したいと思いました。
そこでネットを使い、いくつかそうした企業を探して、本日手続きを取らせていただいた次第です。
私が応援している企業のホームページには、現在の復旧状況が逐一報告されています。
目に見えるかたちで情報が提供されるので、生産者の抱える様々な問題を他人としてではなく、
自分自身のことのように切実な問題として考えさせられます。
ただ、少しずつではありますが、それらの情報によって確実に復旧に向かっていることがわかります。
私の力などほんの微量ですが、少しでも早く三陸沖の漁業が元の姿になることを強く願っています。
それは早期の復旧を目指す三陸沖の漁業関係企業への資金提供です。
私はずっと宮城県で育ち、地元の海の幸を食べて成長しました。
私には三陸沖の海の幸に幼いころから育ててもらった恩があります。
その恩を少しでもお返したいと思いました。
では、どのような形ならば、恩をお返しできるのか。
・ボランティアとして現地で復旧のお手伝いをすること。
・企業に資金を提供することで復旧のお手伝いをすること。
以上の2つを考えました。
そのうち、今すぐに出来ることとして、資金の提供でお手伝いさせていただくことに決めました。
私は資金を提供するのならば、ぜひ生産者の顔が見える企業を応援したいと思いました。
そこでネットを使い、いくつかそうした企業を探して、本日手続きを取らせていただいた次第です。
私が応援している企業のホームページには、現在の復旧状況が逐一報告されています。
目に見えるかたちで情報が提供されるので、生産者の抱える様々な問題を他人としてではなく、
自分自身のことのように切実な問題として考えさせられます。
ただ、少しずつではありますが、それらの情報によって確実に復旧に向かっていることがわかります。
私の力などほんの微量ですが、少しでも早く三陸沖の漁業が元の姿になることを強く願っています。
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