とある百貨店。和食器のブースを歩いていたら、ふと切子細工のグラスがあるのに気がつきました。青、赤、緑、黒など、まるで宝石のような色とりどり。あまりの美しさに思わず立ち止まって、じっくり見入ってしまいました。
「どうぞ手にとってご覧下さい」と店員さんの声に促されて、私は星型の切込が施された赤いグラスを両手で取りました。はじめにひやっとした冷たさが手に伝わります。それからグラスのなかを覗いてみると、それは言いようもない美しさ。まるでグラスの中に小宇宙があって、そのなかの星々が瞬いているかのようでした。
グラスから目を離し、品名が書かれたプレートを見ると「江戸切子」の文字。「江戸切子」は幕末期に江戸で制作が始まったガラス工芸品です。その技術が現在まで受け継がれてきていたのですね。あまりの美しさに自分の財布と相談して・・・購入してきました!
小さな麦酒グラスなのですが、飲んで楽しんでもよし、棚に飾ってみても圧倒的な存在感があります。ちょっと贅沢をしたけれど、いい買い物が出来たな、と思います。これで飲むお酒は格別なことでしょう!
「どうぞ手にとってご覧下さい」と店員さんの声に促されて、私は星型の切込が施された赤いグラスを両手で取りました。はじめにひやっとした冷たさが手に伝わります。それからグラスのなかを覗いてみると、それは言いようもない美しさ。まるでグラスの中に小宇宙があって、そのなかの星々が瞬いているかのようでした。
グラスから目を離し、品名が書かれたプレートを見ると「江戸切子」の文字。「江戸切子」は幕末期に江戸で制作が始まったガラス工芸品です。その技術が現在まで受け継がれてきていたのですね。あまりの美しさに自分の財布と相談して・・・購入してきました!
小さな麦酒グラスなのですが、飲んで楽しんでもよし、棚に飾ってみても圧倒的な存在感があります。ちょっと贅沢をしたけれど、いい買い物が出来たな、と思います。これで飲むお酒は格別なことでしょう!
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