中学卒業式台本・決定版3年2007
2007年3月9日(木)**市立中学校
第47回卒業式
2007・3・7(水)版/3年1組 番( )
本番は台本なし・自分のせりふに色を塗ること
BGM:「はばたこう明日へ・伴奏」(○○)「仰げば尊し・伴奏」(○○)
No キャスト せりふ 備考
* ※ ◆ステージ移動と同時に、全員両足重心。
◆○○=マイクに。○○=ピアノに。BGM始め。
◆全体が落ち着く。○○言葉開始。○○BGM始。○○言葉始め
* ※ 『○○の言葉』・・・終わる。自然に戻る。
◆○○言葉終了。戻る
* ※ (全体が、落ち着くのを待つ)
1 ○○ いつかは。
2 男 いつかは
3 女 この時が、
4 ○○ この時が来ると、
5 全 思っていた。
6 ○○ 三年前の四月。
7 ○○ わたしたちの物語は、はじまった。
8 ○○ でも、ぼくたちと同じときに、
9 ○○ ●●中学校が終わることを、
10 ○○ 誰も、
11 全 誰も知らなかった。
12 ○○ よ○○。
13 ○○ いつも笑わせてくれたムードメーカー。よ○○。
14 ○○ ま○○。
15 ○○ 誰より明るく活発だった、た○○。
16 ○○ こ○○。
17 ○○ 心の純粋な、友達想いの、の○○。
18 ○○ い○○。
19 ○○ 第一教室の、お姉さん役だった。
20 ○○ た○○。
21 ○○ 面倒見のいい、恋多き、オンナの子。
◆BGM移動
22 ※ (間)
23 ○○ 桜の花びらが舞う、私たちの
◆BGM始め
24 全 入学式の日。
25 ○○ 広い体育館のいちばん前で、
26 ○○ とても小さな新入生の席に
27 ○○ わたしたちはすわった。
28 ○○ 『あ○○君。』
『44年間の伝統ある●●中学校に来てくれてありがとう』
か○○先輩が小さかったケ○○に花束をくれた。
30 ○○ 今はこんなにでかくて楽しい人になったケ○○に
31 ○○ 『よ○○君。』
『今日から三年間、一つずつ思い出を積み重ねて、
心に残る三年間を過ごしてください。』
32 ○○ み○○せんぱいは、最後にそう言ってくれた。
33 ○○ いただいた、言葉のとおり、
34 ○○ わたしたちは、思い出を、積み重ねた。
35 ○○ 内◎先生の頭には、まだ、
36 全 髪の毛があった。
37 ○○ せ○○。
38 ○○ 二年後、1組のボスとしてみんなに頼られた。
39 ○○ お○○。
40 ○○ 同じく二年後、ディズニーランドのプロになった。
41 ○○ や○○。
42 ○○ いつでも、何にでも一生懸命だった。
43 ○○ か○○。
44 ○○ すなおで、いい子で、天然ボケだった。
45 ○○ 一年生の時の体育祭。
◆BGMゆっくり終
46 ○○ ふたクラスあった三年生と一緒に声をからした。
47 ○○ 文化祭。たった18人で歌った「想い出がいっぱい」
48 ○○ 一年最後の横浜は、○○先生も一緒だった。
49 ○○ その時、ぼくたちは、今より子どもだった。
◆指揮伴奏移動開始
50 ○○ 僕たちが二年生になる前「統合」は決まった/でも
51 女 わたしたちは、今なら、
52 男 今なら、知っている。
53 ○○ 亮先生が私たちを●●中学校で卒業させてくれたことを。
◆指は台横へ
54 ○○ 僕たちをここで卒業させるために、
誰よりがんばってくれたことを。 ◆伴ピアノへ
55 ○○ 私たちが、●●中学校で、
56 ○○ 最後に歌う、三年生だということを。
◆指揮礼無し台上へ
57 ○○ だから、いつかは、
58 全 いつかは
59 ○○ この時が
60 男 この時が来ると
◆指振り上げ
◆伴奏START
61 女 分かっていた。
◆合唱1◆
「はばたこう明日へ」(3分)
指揮: ○○
伴奏: ○○
◆指揮伴奏を待つ
62 ○○ クラス替えのない、1組だったけど、
63 ○○ わたしたちにも色々あった。
64 ※ (間)
65 ○○ 三年の体育祭。毎朝練習したのに、
66 女 大縄跳びに負けた。
67 ○○ 気合いを入れたのに、
68 男 棒旗とりに負けた。
69 ○○ 友達と手を握り合って、
70 ○○ 得点板を見つめて、泣いた。
71 ○○ 亮先生は、わたしたちの前で、初めて涙を見せた。
72 ○○ 最後の合唱コンクールでも、
73 ○○ 私たちは手を握り合って結果を待った。/そして
74 全 勝った。
75 ※ (間)
◆ひとことひとこと
◆あわてずていねいに
76 ○○ 自分が、一人じゃないことは知っていた。
77 ○○ それでも、素直になれないこともあった。
78 ○○ 傷ついたことも、傷つけたこともあった。
79 ○○ 三年になって来てくれた、す○○。
80 ○○ 物をはっきり言ってくれるおとなの人。
86 ○○ や○○。元気で熱心でいつも笑顔だった
87 ○○ し○○。毎日みんなのことを考えてくれた
◆指揮伴奏移動開始
81 ○○ た○○。明るいツッコミ上手。
82 ○○ か○○。欠席するとクラスが寂しかった
83 ○○ や○○。センス抜群で考えの深い人
84 ○○ は○○。誰よりも勉強した努力家
85 ○○ き○○。人間の、強さとやさしさを見せてくれた
88 ○○ こ○○。会長の重い荷を背負い続けた
89 ○○ し○○。1組の兄貴のような存在だった
◆指は台横へ伴ピアノへ
90 ○○ こ○○。困ったときには助けてくれた
91 ※ (間)
92 ○○ ひとつひとつの、出来事の中で、
93 ○○ 過ぎた時間が、二度と戻らないことを、
94 女 わたしたちは、
95 男 わかり始めていた。
96 ○○ そして、わたしたちの時間が、/今、
97 女 今、
98 全 終わろうとしている。
◆セリフ後振り始め
◆合唱2◆
「仰げば尊し」(3分)
指揮: ○○
伴奏: ○○
◆指伴戻る・2人を待つ
99 ○○ 僕たちは、「●●中の伝統を守ってください」と
100 ○○ 言うことができません。
101 ○○ 悲しいけれど、最後にこの場所にいられて幸せです。
102 ○○ わたしたちは、 /今日。
103 男 今日、この瞬間。
104 ○○ 中学生という、
105 女 中学生という /時代を終わります
106 ○○ このときが、
107 男 いつかは、
108 女 このときが
109 ○○ このときが来ると
110 全 分かっていた。
111 ○○ ありがとう。
112 全 ありがとう。おとうさん。
113 ○○ ありがとう。
114 全 ありがとう。おかあさん。
115 ○○ さようなら。
116 全 さようなら。先生。
117 ○○ さようなら。
118 全 さようなら。●●中学校。
119 ○○ さようなら。
120 全 さようなら。みんな。
121 ○○ 2007年。3月。9日。
122 ○○ ●●中学校。/最後の卒業生。/一同。
123 ※ (黙って、礼。そのまま立ったままの隊形で待つ。)
◆司会の先生の進行により、
「巣立ちの歌」「閉式の言葉」。
そして「卒業生退場」
★隊形図(21人)(多少入れ替えがあるかもしれません)
★生徒会長の言葉(○○さん)
私たちにとって、中学校での三年間は、思い出をたくさん作ることができた、貴重な時間でした。決して楽しいことばかりではありませんでした。
でも、この時間を辛くても楽しく過ごすことが出来たのは、三年一組の仲間、先生、家族がいてくれたからです。
キャンプ。修学旅行。体育祭。文化祭。経験を重ね小学校とは違う発見があり、私たちは、年ごとに、少しずつ、成長したつもりです。
私たちは、たったひとクラスで入学しました。三年生になるまでに、新しく四人の仲間が来てくれました。
それでもたった21人のクラスです。
一番少ない卒業生です。
でも、一番自慢のできるクラスです。
そして、悲しいことですが、最後の卒業生になってしまいました。
三年間、私たちは、けんかしたり、泣いたり、笑ったりして、一緒の教室ですごしてきました。今は、すべてが良い想い出です。
ここまで、育ててくれた、お父さん、お母さん。陰で、いつも支えてくれて、見守ってくれて、ありがとうございました。反抗ばかりしてごめんなさい。
私たちは今日、○○中学校を卒業します。今年で○○中は、統合します。これからうたう歌、みんなで言う言葉が、○○中、最後の三年生の発表です。
○○の桜が、いつまでも美しく咲き誇るように、うたいます。
三年間、支えてくれた皆さん、ありがとうございました。
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2007年3月9日(木)**市立中学校
第47回卒業式
2007・3・7(水)版/3年1組 番( )
本番は台本なし・自分のせりふに色を塗ること
BGM:「はばたこう明日へ・伴奏」(○○)「仰げば尊し・伴奏」(○○)
No キャスト せりふ 備考
* ※ ◆ステージ移動と同時に、全員両足重心。
◆○○=マイクに。○○=ピアノに。BGM始め。
◆全体が落ち着く。○○言葉開始。○○BGM始。○○言葉始め
* ※ 『○○の言葉』・・・終わる。自然に戻る。
◆○○言葉終了。戻る
* ※ (全体が、落ち着くのを待つ)
1 ○○ いつかは。
2 男 いつかは
3 女 この時が、
4 ○○ この時が来ると、
5 全 思っていた。
6 ○○ 三年前の四月。
7 ○○ わたしたちの物語は、はじまった。
8 ○○ でも、ぼくたちと同じときに、
9 ○○ ●●中学校が終わることを、
10 ○○ 誰も、
11 全 誰も知らなかった。
12 ○○ よ○○。
13 ○○ いつも笑わせてくれたムードメーカー。よ○○。
14 ○○ ま○○。
15 ○○ 誰より明るく活発だった、た○○。
16 ○○ こ○○。
17 ○○ 心の純粋な、友達想いの、の○○。
18 ○○ い○○。
19 ○○ 第一教室の、お姉さん役だった。
20 ○○ た○○。
21 ○○ 面倒見のいい、恋多き、オンナの子。
◆BGM移動
22 ※ (間)
23 ○○ 桜の花びらが舞う、私たちの
◆BGM始め
24 全 入学式の日。
25 ○○ 広い体育館のいちばん前で、
26 ○○ とても小さな新入生の席に
27 ○○ わたしたちはすわった。
28 ○○ 『あ○○君。』
『44年間の伝統ある●●中学校に来てくれてありがとう』
か○○先輩が小さかったケ○○に花束をくれた。
30 ○○ 今はこんなにでかくて楽しい人になったケ○○に
31 ○○ 『よ○○君。』
『今日から三年間、一つずつ思い出を積み重ねて、
心に残る三年間を過ごしてください。』
32 ○○ み○○せんぱいは、最後にそう言ってくれた。
33 ○○ いただいた、言葉のとおり、
34 ○○ わたしたちは、思い出を、積み重ねた。
35 ○○ 内◎先生の頭には、まだ、
36 全 髪の毛があった。
37 ○○ せ○○。
38 ○○ 二年後、1組のボスとしてみんなに頼られた。
39 ○○ お○○。
40 ○○ 同じく二年後、ディズニーランドのプロになった。
41 ○○ や○○。
42 ○○ いつでも、何にでも一生懸命だった。
43 ○○ か○○。
44 ○○ すなおで、いい子で、天然ボケだった。
45 ○○ 一年生の時の体育祭。
◆BGMゆっくり終
46 ○○ ふたクラスあった三年生と一緒に声をからした。
47 ○○ 文化祭。たった18人で歌った「想い出がいっぱい」
48 ○○ 一年最後の横浜は、○○先生も一緒だった。
49 ○○ その時、ぼくたちは、今より子どもだった。
◆指揮伴奏移動開始
50 ○○ 僕たちが二年生になる前「統合」は決まった/でも
51 女 わたしたちは、今なら、
52 男 今なら、知っている。
53 ○○ 亮先生が私たちを●●中学校で卒業させてくれたことを。
◆指は台横へ
54 ○○ 僕たちをここで卒業させるために、
誰よりがんばってくれたことを。 ◆伴ピアノへ
55 ○○ 私たちが、●●中学校で、
56 ○○ 最後に歌う、三年生だということを。
◆指揮礼無し台上へ
57 ○○ だから、いつかは、
58 全 いつかは
59 ○○ この時が
60 男 この時が来ると
◆指振り上げ
◆伴奏START
61 女 分かっていた。
◆合唱1◆
「はばたこう明日へ」(3分)
指揮: ○○
伴奏: ○○
◆指揮伴奏を待つ
62 ○○ クラス替えのない、1組だったけど、
63 ○○ わたしたちにも色々あった。
64 ※ (間)
65 ○○ 三年の体育祭。毎朝練習したのに、
66 女 大縄跳びに負けた。
67 ○○ 気合いを入れたのに、
68 男 棒旗とりに負けた。
69 ○○ 友達と手を握り合って、
70 ○○ 得点板を見つめて、泣いた。
71 ○○ 亮先生は、わたしたちの前で、初めて涙を見せた。
72 ○○ 最後の合唱コンクールでも、
73 ○○ 私たちは手を握り合って結果を待った。/そして
74 全 勝った。
75 ※ (間)
◆ひとことひとこと
◆あわてずていねいに
76 ○○ 自分が、一人じゃないことは知っていた。
77 ○○ それでも、素直になれないこともあった。
78 ○○ 傷ついたことも、傷つけたこともあった。
79 ○○ 三年になって来てくれた、す○○。
80 ○○ 物をはっきり言ってくれるおとなの人。
86 ○○ や○○。元気で熱心でいつも笑顔だった
87 ○○ し○○。毎日みんなのことを考えてくれた
◆指揮伴奏移動開始
81 ○○ た○○。明るいツッコミ上手。
82 ○○ か○○。欠席するとクラスが寂しかった
83 ○○ や○○。センス抜群で考えの深い人
84 ○○ は○○。誰よりも勉強した努力家
85 ○○ き○○。人間の、強さとやさしさを見せてくれた
88 ○○ こ○○。会長の重い荷を背負い続けた
89 ○○ し○○。1組の兄貴のような存在だった
◆指は台横へ伴ピアノへ
90 ○○ こ○○。困ったときには助けてくれた
91 ※ (間)
92 ○○ ひとつひとつの、出来事の中で、
93 ○○ 過ぎた時間が、二度と戻らないことを、
94 女 わたしたちは、
95 男 わかり始めていた。
96 ○○ そして、わたしたちの時間が、/今、
97 女 今、
98 全 終わろうとしている。
◆セリフ後振り始め
◆合唱2◆
「仰げば尊し」(3分)
指揮: ○○
伴奏: ○○
◆指伴戻る・2人を待つ
99 ○○ 僕たちは、「●●中の伝統を守ってください」と
100 ○○ 言うことができません。
101 ○○ 悲しいけれど、最後にこの場所にいられて幸せです。
102 ○○ わたしたちは、 /今日。
103 男 今日、この瞬間。
104 ○○ 中学生という、
105 女 中学生という /時代を終わります
106 ○○ このときが、
107 男 いつかは、
108 女 このときが
109 ○○ このときが来ると
110 全 分かっていた。
111 ○○ ありがとう。
112 全 ありがとう。おとうさん。
113 ○○ ありがとう。
114 全 ありがとう。おかあさん。
115 ○○ さようなら。
116 全 さようなら。先生。
117 ○○ さようなら。
118 全 さようなら。●●中学校。
119 ○○ さようなら。
120 全 さようなら。みんな。
121 ○○ 2007年。3月。9日。
122 ○○ ●●中学校。/最後の卒業生。/一同。
123 ※ (黙って、礼。そのまま立ったままの隊形で待つ。)
◆司会の先生の進行により、
「巣立ちの歌」「閉式の言葉」。
そして「卒業生退場」
★隊形図(21人)(多少入れ替えがあるかもしれません)
★生徒会長の言葉(○○さん)
私たちにとって、中学校での三年間は、思い出をたくさん作ることができた、貴重な時間でした。決して楽しいことばかりではありませんでした。
でも、この時間を辛くても楽しく過ごすことが出来たのは、三年一組の仲間、先生、家族がいてくれたからです。
キャンプ。修学旅行。体育祭。文化祭。経験を重ね小学校とは違う発見があり、私たちは、年ごとに、少しずつ、成長したつもりです。
私たちは、たったひとクラスで入学しました。三年生になるまでに、新しく四人の仲間が来てくれました。
それでもたった21人のクラスです。
一番少ない卒業生です。
でも、一番自慢のできるクラスです。
そして、悲しいことですが、最後の卒業生になってしまいました。
三年間、私たちは、けんかしたり、泣いたり、笑ったりして、一緒の教室ですごしてきました。今は、すべてが良い想い出です。
ここまで、育ててくれた、お父さん、お母さん。陰で、いつも支えてくれて、見守ってくれて、ありがとうございました。反抗ばかりしてごめんなさい。
私たちは今日、○○中学校を卒業します。今年で○○中は、統合します。これからうたう歌、みんなで言う言葉が、○○中、最後の三年生の発表です。
○○の桜が、いつまでも美しく咲き誇るように、うたいます。
三年間、支えてくれた皆さん、ありがとうございました。
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