円の外へ

20070121開設/中学高校国語授業指導案/中学校学級経営案/発達症対応/生活指導/行事委員会指導

本物を見るとほっとする

2018-04-25 22:50:35 | 2018年度雑記
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2018-4-25
ほぼ毎日、高木美帆、高木菜那のレース動画を観ている。
本物を見るとホッとする。
本物は少ないからだ。

プロは「型」が決まっている。
高木美保の
●Miho Takagi vs. Ireen Wust-1500m. World Allround Championships 2018-YouTube
のスタートの「型」だけを観て、専門家は勝利を確信したかもしれない。

「Go to the start.」
高木美保は両足でスタート位置を作り、息を吐く。
両腕を下げて、静かに構える。

僕はこの数秒をgif動画のように、毎日十回くらい繰り返し観ている。
毎日三週間観ると、自然に真似するようになる。
授業に行く前に、同じような呼吸と動作で両腕を下げる。
落ち着いて、覚悟ができて、授業時間のイメージが固まる。

ガッコウと関係ないだろうって?
関係ある。
同じだ。
「型」を真似ると「方法・スキル」も変わる。

たとえば、スクーバダイビングは、潜る前に身支度が済むと「腕」の力がわかる。
立っている姿を見るだけでお互いにわかる。
「安さん。なんか、十年前から潜ってる漁師みたいだな」(インストラクター)
「恐いほど、落ち着いてますね」(僕よりはるかにセンスのいい若手ダイバー)
そう言われるようになる。
スポーツは何でも同じなはずだ。
できる人ほど「型」が、「立ち方」が、「歩き方」が違う。
潜る前の身支度と、海に入る歩き方に「腕の差」が出る。
ダイバーなら誰でも知っている。

授業はわかりにくい。
だが、最初の5分間で腕の違いは明確にわかる。
僕のような三流でさえ少しは分かる。
アマチュアには「最初の5分間でわかる」ということも理解できない。
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この授業の喜び 書かないと

2018-04-23 20:47:25 | 2018年度雑記
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2018-4-23
高2の古典が竹取物語に入った。
ひとコマ目は、僕が宇宙のことだけ話しまくって終わる。
予定通りだから良し。

今日の目標は、教科書古文の読み方と重要語句をメモさせることだ。
「月、見てる?」
「見るよ。出てるじゃん」
「へー、いいね。俺も毎日見るよ。スーパーで夕食買って。
インチキ缶ビール飲みながら、今日もいい一日だったなあ、って5分くらい。
でも、周りの人、全然見てないよ」 
「へ~」

女子ペースのクラスなので、主に二人の女子の言葉を受けて返す。
「この二、三日の月、どんなの? コンビで説明」
(ナントカカントカ ジョウゲンノツキ ガヤガヤ)
騒ぎの中で、上弦の月、と言ったのは男子だった。

「上弦と下弦の月の違いは。コンビで10秒で解決」
コンビで何秒で解決、を僕は多用する。
流れがいいときは、ひとコマ十回近く使う。十回以上は難しい。

教科書を読み聞かせながらメモさせる。
① 授業用の区切り目ごとの番号。
② 難しい読み方。
③ 語句の意味を覚えさせる単語を赤で囲ませる。

もちろん、細分化して、途中で切る。
「ここまで。まる①から⑥まで、コンビに向かって読む。競争。ヨーイ、ハイ」
教科書2ページ分を、5回に分けて、繰り返して終わり。

「不死の薬? 死んだらどうなるの。先生どうするの」
「俺は、お母さんに会いに行きます。言ってなかった? 7月に話そう」
「なんで7月なの」
「7月に亡くなったから」
「えーーー」
(中学生並みの反応)

途中で女子が一人泣き出した。先生あたしたち泣かそうとしてんの~ 早すぎるよ。
コメント (2)
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まさか授業の喜びが戻った

2018-04-20 21:10:07 | 2018年度雑記
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2018-4-20
授業の喜びが戻った。
まさかだ。
授業が、3年前の中学生と遜色ないレベルに近づいてきた。

今日は、授業中の生徒の態度で、2週間の授業の疲労が抜けていった。
「この授業のおかげで(又は、○○君ががんばってるから)疲れが飛んだよ」
教室全員に聞こえるように言った。

2週間前に授業が始まってまず心がけたのは「空白を作らない」ことだった。
そのために「スモールステップ」で、次々作業をしかけた。
作業は短時間だから、「個別評定」も繰り返した。
ワークシートとノートを終わり次第持ってこさせた。
注文して買った「安智一・18年4月20日」スタンプを、ポンと押して列は作らない。
「一時一事」は当然のことで、もう意識することはない。

褒めることには用心した。
数年前に高校生からは「褒められるけれど、信用できない」と何度も言われた。
もう、手遅れなのだ。
教員や大人は、褒めない。
それが15年間続き、彼らに褒められることへの、抵抗と不信感を作る。

昨日、今日は「細分化のスピード」をゆるめて「激励」を試してみた。
激励は本気で言わないと嘘に聞こえる。
だから難しい。
地獄を見た人には、激励の意味は理解しやすい。
ですよね。

「できてもないのに、褒められるか?」
「あたり前のことだろ、褒めてどうする?」
そういう大人は、褒める意味が理解できないから、本気で褒めることもできない。

【できもしないのに褒められるかって? 褒めないからできるようにならないんだよ】
これは、数年前ネットで拾った至言だ。

授業を聞いてもらうとわかるかもしれないが、褒める言葉には幅がある。
僕の褒め言葉は半分以上「感謝」と「共感」だ。
「○○君、出してくれてありがとう」
「○○君、できたなあ。うれしいよ。ほんとに嬉しい。元気が出るよ」

生徒が、出来るようになったら、僕は喜ぶ。
ほんの小さな、ものすごくかすかなことでよい。
生徒は、
「そんなことで! いいんですか!」
今日も、何度もそう言われた。

本人以上に、本人より先に、喜び、言葉で表す。
それに釣られて、彼も喜ぶ。
彼らには、そんな経験は、たぶんない。
(次のページもやれ)
なんて言わない。
「もう、休憩でいいよ」
と言ってみる。
だが、彼らは、ものすごい勢いでワークシートに書く。
時間内に終わらせて、もう一度提出したいからだ。

僕も生徒も、嬉しく、元気になる。

まさかね。わからないね。一寸先のことは。いい二週目だった。
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学校「無駄なだけではなく明らかに有害」ちきりん@InsideCHIKIRIN

2018-04-17 05:47:02 | 2018年度雑記
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2018-4-17
ちきりん‏ @InsideCHIKIRIN
『「周りと違うことにこそ価値がある」
というめっちゃ大事なことを教えないどころか
真っ向から否定したりするからあたしは学校が大嫌い。

「平凡で素直なよい子」
ほど学校に洗脳されることで
「いつでも代替可能な労働力」
にされてしまい、悲惨な人生に陥らされてしまっています。
生まれつき普通な人ほど、できるだけ他者と違う自分になれと教えられ、
その訓練をしないといけないのに。


突出した人にとって学校は
「無駄ではあるが無害」です。でも
普通の人にとっては「無駄なだけではなく、明らかに有害」
です。つまり後者こそ学校最大の犠牲者なんです。』
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月給12万で人生学習しました

2018-04-16 21:14:59 | 2018年度雑記
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2018-4-16
授業が二週目に入って楽しく元気すぎて無駄な記事を書きます。
年月がたったから書ける、ということは多い。

3年前まで、非常勤で働いた中高一貫私立の月給は、13万前後だった。
重要なのは年収だが、120万から140万だった。
ただ、健康保険と年金は会社で払えた。
国民健康保険と国民年金はバカ高いから、それを年収のプラスと考えた。

授業時数は週15とか16とかだから、体が楽で望み通りだった。
だが、週五日勤務だから、他で働く時間はない。
そんな体力もない。
一人の、五十代の人間を、年収130万前後でしばる企業だった。

僕は、私立学校勤務は初めてで、使って頂いて有り難や有り難やと思っていた。
生徒は最高だった。
喜びにあふれた5年間だった。

だが、ブラック企業だったんだ。
5年間毎年講堂の壇上に収まらないほど退職者が出た。

おかげで、月給12万円で生活する方法を学んだ。
今、それがものすごく役立っている。
ガチャピンさん@岡山晴彦‏ @gatyapin401·4月10日

人手不足というが、ハローワークの求人見てはっきりと思った。人じゃなくて低賃金で働く奴隷探してるだろこれ。誰が月給12万で正社員で働きたい、応募したいと思うのか。採用する人はその辺考えた方が良いと思うよ
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【たいと思います】プロ最低の言葉

2018-04-14 23:35:37 | 2018年度雑記
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2018-4-14
ひどすぎるので再び書く。

【たいと思います】
「打ち合わせを始め、たいと思います」
「守って頂き、   たいと思います」
「これで終わり、  たいと思います」

(思う、なよ!)
(思わなくて、いいよ!)
聞くたび心の中で言う。

【たいと思います】
については、一度書いたがひどすぎると、繰り返し、日々感じている。
聞き流すには、ひどすぎる。
管理職が、使ってはならない。
言葉の「意識」と「表現力」が低く「語彙が乏しい」からそんな言い方になる。
ただ、残念だが、管理職以外も使う。

彼らは、他人に不快感を与えるのに気づかない、気の毒な人だ。
気の毒で済む、のは、電車の中の素人だ。
プロなら、打ち合わせ・会議・授業で、ひと言もつかわないで~~~
(まあ、そういう人は一生直すの無理な人が多いんだけど)

【たいと思います】を毎日言い続ける人の心理を想像してみる。
1 言葉と意識と行動に、自信がない。
2 言葉に、責任を負いたくない。
3 文法は間違っているが、言葉に謙譲・丁寧の意味をこめているつもりだ。

そういうことだろうか。
自分を「正当化する・守る・あとで言い訳する」意識が強くてこの言い方をしているのだろう。

でも「ってことなんですか」とか、尋ねたら、間違いなく大げんかになる。
自分にそのつもりはないからだ。

いつも、自分は生徒になんて言っているのか。
ものすごい偉そうな言い方をしているんだよ。
なんて言っても無駄。

【たいと思います】は、聞くに耐えない。
聞くに耐えなくて、ものすごく嫌な気持ちになる。
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ほぼ中学レベル授業に

2018-04-13 21:54:04 | 2018年度雑記
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2018-4-13
約1週間で、6クラスすべての授業をした。
高2の古典を5クラス、高1の現代文を1クラス。
現高等学校入社前のように、どこもほぼ中学生相手と同じレベルの授業になってる。
規律も、テンポも、速さも、指示と対応も、厳しさも、明るさも遜色ない。
楽しくてたまらないレベルだ。

高校生がやっとかわいらしく見えてきた。
自信を持って、授業スキルを繰り出せる。
生徒も、その通りに動く。

調子に乗りまくった文で、たいへん遺憾です。イカンイカン。ツカイカタチガウ。

自分らしさを出せるようになったのは、職場で3年たったからだ。
だが、授業が思うようになるのは、生徒が変化してきたからだ。

授業中ジャージをかぶって床に4、5人寝ていることも、
授業初めに全員が座るまで15分かかることも、
指名した生徒以外ほぼ全員が専用タオルを枕にして寝ることも、
座席移動は自由ってことも、
3、4人の男子や女子が50分間何も聞かずに世間話をしていることもない。
だめなときはだめだ。
できないものはできない。
僕にはそういのを震え上げさせる、力・手段はない。
なくてよかった。

なぜ変化してきたのかわからない。
大人はほとんど変わらない。
生徒は卒業し新入生が入ってくる。

まあ、周りのことはどうでもいいんだ。
僕の残り時間は少ない。

蛇足だが、授業スキル、というものは、教員だけが持つものだ。
専門家だけ、プロだけが持つ能力だ。
職員室では(何年何組は、なんにも反応がないから、わからない)という声が聞こえる。
授業を担当すると、全然そんなことはない。
反応ありまくりだ。
反応を起こす「指示」「発問」とそれを繰り出す「間」や「タイミング」が2、3個あればよい。
あってよかった。
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授業を楽しめる確信

2018-04-09 21:57:59 | 2018年度雑記
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2018-4-9
顔も名前も知らない、初対面の学年で授業に入った。
現文でなく、初めて古典の授業ばかりだ。
固い気持ちのまま、久しぶりの授業に行った。

2年M組で、いつもどおり名前を板書して、恐ろしい顔のまま、
「安智一です。一年間よろしくお願いします」
と言うと女子がニコニコ大拍手。あれ???
「早速授業に入りましょう」
と言うと女子が、即、突っ込んだ。
「質問コーナーとかないの?」
「質問コーナー? いいよ!」

私立に勤めて以来初めての展開だよ。あれれ???

「何歳?」「結婚は?」「子どもはいたの?」「趣味は?」「嫌いな食べ物は?」「好きな歌手は?」「芸能人は?」「彼女は?」
空白禁止で、テンポ良く、無駄を削った質問が次々来た。
こういう質問に答えるのが、僕は好きで得意だ。
賢い彼女たちは、僕の答えを上手に受ける。
「ああぁ~(そうだよね、のカンジ)」
「うーん~(わかるわかる、のカンジ)」

メチャクチャ面白かった。

一つだけ書くとだ。
「何歳?」
「いくつに見えますか」
「四十二歳」「四十前半」
「おせじにしても、嬉しいですね。もっと上です」
「五十代?」
「そう」
「見えなーい。五十ちょっと?」
「今年で五十七です」
「え~!!!」

こんな調子で二十分間、ものすごく早いテンポでコーナーは続いた。

そのあと、予定のワークシート5枚は、あっという間に終わった。
こういうクラスは切り替えが早い。
チャイムが鳴る。
「今書いているプリントを出した人から休み時間」
持ってきた女子が、生徒の名前の読み方を聞いてくる。
「ちがーう」「ざんねーん」「○○だよ」
教室を出るとき、
「ありがとうございました~」
と声がする。
僕は、手を軽く上げて応える。

今年は、このクラスがあるだけでも、楽しめる。
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次々言葉が力をくれる 先生が良かった!

2018-04-06 19:42:49 | 2018年度雑記
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2018-4-6
登校指導に立っていると、Y・YさんがDさんとグイグイ大股で近づいて来る。
Y・Yさんは縁あって、高1のときからの知りあいだ。
「なんで、うちのクラスじゃないんですか!」
そうなんだよね、でも、今度の国語の先生いい人だよ。
「先生が良かった! 安先生が良かった!!」
いや、そう言ってくれたらうれしいよ。
「どうして3Xの授業じゃないんですかっ」
なあ、ほんと、でもありがとう。
「安先生が良かったっ!!!」
ありがとう、ほんとうれしいよ。
小さなY・Yさんが何か言ってるのを、ゾロゾロと歩く生徒や大人が見ている。
それでも彼女は言い続ける。
ぎゅーっと抱きしめたいくらいだ。
そうはいかない。
「じゃあ、わかんなかったら聞きに行く」
いつでも職員室に来て~。
「そうする。じゃあね~」

職員室で授業計画を作っている午後、3AのSa君がやって来る。
「安先生、よろしいですか」
ブログは薄めて書いているから、具体的には書けないんだけど、
彼は実に丁寧に僕の体調をねぎらい、昨年の授業の礼を述べた。
本当なら彼こそ生徒会長になるべき人なのだ。
僕は心から礼を言い、深く頭を下げた。
「ではこれで失礼します」
凛々しく言うとS君は出ていった。

そのしばらくあと、職員室に用事でSeさんが偶然僕の隣りに来る。
彼女は1年生のとき授業をしたきりで、あまり接点はない。
学力、人格ともに優秀な女子だ。
「先生、どうですか」
とても元気だよ。
「めっちゃ、うれしいんですけど」
あ~、ありがとね、うれしいよ。

不思議だなあ。
大人の姿を、後ろから背中を、高校生は黙って見ているのに違いない。
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職員室まで来てくれた

2018-04-05 19:56:29 | 2018年度雑記
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2018-4-5
春の前に体調が悪かったのと、4月から僕の授業学年が変わる、ということがあった。
昨日、春休みの下校指導で会ったAさんが、
「大丈夫ですか! Jさんがほんとに泣きそうに心配してました」
と教えてくれた。
伝えてくれてありがとう、うれしいよ、Jさんに職員室に会いに来てと言っといて。
そうAさんに言った。
Jさんは去年の4月、僕が授業担当と副担任になったら、飛び抜けて喜んでくれた人だ。
彼女らは高校3年生になる。

中学生だと、ちょっと休んでしまって久しぶりに出勤して、
その時間が、体育館で集会の途中だったりすると、
僕のクラスの子たちが気づいて次々振り向いて、手をブンブン振ってくる、
なんていうことがあるじゃないですか。
うまくいっているときは。

高校生はまださっぱりわからない。
クールだし。
授業も中学生相手よりだいぶ下手だし。
どうも、たいしていい感じとも思えない。

今日の夕方、本当にJさんが一人で職員室に来た。
「安先生……」
とドアを開けたから、おいで、と手で招いた。
Jさんは元気で天然でクラスの人気者というタイプだ。
がっちり握手して、ぽんぽんと頭をなでて顔を見ると、Jさんの目にどんどん涙がたまってくる。
え、そんな、そこまで、そういう現われかたなの、と僕は内心慌てた。
Jさんが握った手の力をゆるめなくて、珍しく大人の僕のほうから、もぎとるように手を離した。

そのあと二、三分彼女が尋ねて僕が答えた。
今思うとJさんは一度も笑顔にならなかった。
もう、彼女たちのクラスに授業もSHRにも行くことはない。
最後に僕は、まさかほんとに来るとは思わなかった、と言った。
Jさんは、絶対すぐ来るって思っていた、と答えた。
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