市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

夏場の行水

2011-10-01 16:48:34 | 
 ホヲキノタ山は山のてっぺんなので、水の調達が出来ない。水撒き、手洗いは雨水を溜めて利用している。飲料水などは3~4日分約20リットルを自宅から持参している。従って当然風呂はない。
 さすがに真夏は汗をかくので、夕方素っ裸になって、たらいの中に入って汗を流す。
 

 水は貴重なので、行水に使う量は2リットルと決めてある。ペットボトルに入れて車の屋根に置いておくと、40℃以上になる。行水には適温だ。

 9月も終盤になり、日中でも30℃を超える日はなくなったので、行水は必要なくなってきた。これからはたらいを使わず、プラスチックの容器で足湯が日課となる。
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ヤマウドの花芽

2011-10-01 07:07:14 | 山菜
 6月の初旬、猿軍団に痛めつけられたヤマウド、生き残ったヤマウドの1つが先週、花芽を開き始めた。
 

 どうなっているか見に行ったら、何者かに食べられていた。美味しいのかなあ。
 

 多分、ニホンカモシカかニホンジカと思われる。
 他にも花芽が付いている。
 

 簡単な白いヒモで囲ってあるのだけれど、すぐにヒモが食いちぎられてしまう。針金で囲うと思っていたが、忘れてしまった。又食べられてしまうか。
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