市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ホヲキノタ山の昆虫達(ミヤマカミキリ、カマキリ、クモ)

2011-10-03 17:16:13 | 生きもの
 ホヲキノタ山の初秋は朝晩涼しくなり、昆虫達の動きは緩慢になってきた気がする。
 ミヤマカミキリ。柑橘系の苗木を枯らしてしまうので、ごめん。
 

 コカマキリ。茶色いのは生涯の終局を迎えたのかと思っていたが、そういう種類のようだ。
 

 ヤスデ類の幼虫なのか、成虫なのか?
 

 カマキリ。にらみつけられた。
 

 自分より大きい赤トンボがクモの巣にかかり、慎重に料理しようとするナガコガネグモ。これで何日分の食糧なのだろうか。
 
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ヤブマメ

2011-10-03 07:15:24 | 野草
 ヤブマメ(藪豆)。草の中で、他人に絡み付いていて見つかりにくい。
 

 昨年の9月26日のこのブログでも紹介したが、子孫を残すための2重3重の工夫、頭が下がる。
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