市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

青大将、鎌で一撃

2011-10-26 15:10:05 | 生きもの
昨日から山荘に出没していた青大将、ついにやっつけた。真っ二つとはいかないまでも、かなりのダメージを与えた。
害がないとは言え、気味が悪い。ゴメン。
対蛇の武器は鎌が効果的。素手で掴める人には必要ないだろうけど。


 追記
 次の日、10mほど離れた位置に移動していた。多分、タヌキか何かが銜えていったと思われる。
 
 長さを測ると1m弱。おなかの途中が膨らんでいた。獲物を食べた後だったのだろう。


 それと、アオダイショウではなくてヤマカガシのようだ。よく見かけるヤマカガシより朱色が少ないが。

 更に、鎌ではなく、鍬でした。
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家山林道のやせいどうぶつ

2011-10-26 12:17:34 | 生きもの
家山林道は、台風の後通行止めの標識となっている。
山荘から三キロほど車で行って、久しぶりに歩いてみた。
車が通らないので、こういう時は獣と会える。
はたして、すぐに大きなりすが二匹現れた。
しばらく上って行くとグワーグワーというけたたましい叫び声、杉の木の枝が揺れている。
猿の群れ。
帰りに、この場所のやや下で、やはり叫び声、林道の山の斜面に猿軍国、上のほうでバトルが始まった。静かな林道が大騒ぎ。
驚いたニホンカモシカが急斜面を左右に走る。
石ころが崩れ落ちてくる。
テレビなどでは味わう事ができない臨場感溢れるひと時だった。
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