市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

南房総の釣り

2011-10-16 09:42:25 | 魚釣り
 10月15日雨、南西の強風・・・南房総の東側なら風が防げると思い探し、鴨川の南、江見港の近くのヤブ下という地磯で磯釣り。20センチ以下のメジナは釣れたが、大物は来ない。こませをまき続け、24センチのアジが2匹、有難い獲物。刺身でグッドだった。

 10月16日、今日は内房を狙う。雨は上がったが強風はおさまらない。館山の自衛隊堤防で風を後ろから受けながら釣り。カワハギ仕掛けと、浮きフカセ釣りの2本竿。息子は遠投カゴサビキ。
 釣り人はメチャ多い。チンタを釣っている人、ルアー釣り、カゴ釣りなど様々、釣果はイマイチの様だ。
 カゴサビキの大型浮きは何度か消し込み、釣れたのは小型のシマイサギのみ。
 フカセ釣りには昼間からゴンズイ。
 カワハギ仕掛けには強い引きで20センチのサンバソウ。他に2度強烈な当たりがありハリス切れ。

 4時に切り上げ、半夜釣りをしようと、実績のある富浦港の近くの名もない小港の20mほどの長さの突堤に向かったが、強風と波が高く釣りができず。結局富浦港でアジ狙い、7時まで釣り。何も釣れず。聞くと昨日はルアーでカンパチが釣れたが、今日はNGとのこと。
 
 南房総は地磯も港も無数にあり、ポイントだらけ、それだけに何度か通わないと、魚の居場所が分からず、難しい。それと風が強い日は釣りにならない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする