港の野鳥

　最近、魚に見放され、魚釣りは絶不調。しょうがないので、野鳥をパチリパチリ。

　この子は足を互い違いにすばやく動かし、近くに寄ってくる。アミエビが大好き。
　

　ウミネコはネコマタ（ヒイラギ）とか、オキアミやサナギを食べに来る。
　

　この不気味な野鳥は誰だ。名前が判らない。
　

　

ヤマノイモの種蒔き

　自然薯が収穫しやすいように、ヤマノイモの種を斜面に蒔こうかと。

　クサギの木に絡み付いている種を採取。
　

　一つ一つはこのように３枚で対になっている。
　

　この中に６個の種がはさまっている。
　

　斜面の中腹に筋蒔きした。
　

　果たして来春発芽するか。発芽したら、支柱を立てて、育て、３年待つ。
　

野鳥 ウソ

　このところホヲキノタ山に　ピーィ　ピーィ　という鳴き声がよく聞こえていて、姿見えどもの状態が続いていた。それがようやく確認できたのだ。その名はウソ。
　

　木の中腹に好んで留まるのでなかなか確認できなかった。

　地表近くに下りてきてくれた。それも番で。
　

　２羽仲良く同じ枝に留まっているのかと思いきや、違う枝だった。
　

　頬が紅色の♂。
　

　何と偶然にも同じ日の静岡新聞にウソの写真が大きく紹介されていた。『口笛のような優しい声』と。富士山麓で撮影したとのこと。

　同じ日に同じ対象物に注目しているということが嬉しい。