市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

キイロスズメバチの巣

2013-10-03 17:10:06 | 生きもの
 杉の木の高さ10mぐらいのところにあったキイロスズメバチの巣未だ成長し続けているようだ。

 9月12日。
 

 10月2日。下のほうのボリュームが増している。
 

 捕獲器には数え切れないほどゲット。
 

 最近は山荘前にはあまりやってこないようだけれど、再度捕獲器をセットした。

 畑にはキツネノマゴが群生している。これを狙って、超ビッグなクマバチがやってくる。
 

 クマバチは枯れ枝などに穴をあけて巣を作るらしいけど、未だ見たことがない。蜜を吸っては暗い杉林のなかに入っていくようだ。

 
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アサギマダラ

2013-10-03 10:40:47 | 生きもの
今、デッキでお茶していたら、北の方の空から、アサギマダラがヒラリヒラリとホヲキノタ山に舞い降りてきた。お目当ての花が見当たらなかったのか、すぐ南の方角へ消えて行ってしまった。昨年はたしか、リンドウの花に戯れていた。これから楽しめそうだ。

写真は今日の朝景色、日によっても時間刻みにも、景色が微妙に異なる。デッキで動かないでいると、コバエがスキンシップして来て、五月蝿い。この数日前からだ。
標高六百メートルのホヲキノタは真夏でも蚊がいない。
そのかわり、スズメバチ、ハエ、アブ、などブンブンブンなのだ。
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