市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ムラサキシキブとヤブムラサキ

2013-10-25 15:51:46 | 野草
 ホームセンターで購入したムラサキシキブの苗木はホヲキノタ山で順調に成育している。と思ったら、葉っぱと紫色の実が獣に食べられたようで、少なくなっていた。
 

 苗木は買う必要がなかった。似たようなヤブムラサキの木が何本か自生していた。
 

 杉の林を伐採してから、自生したわけで、4年経って背丈ぐらいに成長している。
 
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ムカゴとタマネギのピリカラバター炒め

2013-10-25 06:49:31 | 
 草刈していたらヤマノイモのムカゴをめっけた。いつもは獣や野鳥に先取りされるのが未だ残っていた。
 手を伸ばしてようやく採れるところなので難を逃れたのだ。
 

 タマネギがストックしてあるので、一緒に炒めてみよう。
 

 フライパンにバターをひいて、ムカゴを炒めて、しばらく炒めてからタマネギを加える。
 調味料は、きざみ唐辛子、しょうゆ、みりんなど。
 ムカゴの硬さが取れたら完成。
 

 ムカゴはぬめりがあって美味しいのだ。

 以前、産直売り場でムカゴを買って食べた時になんとオラの苦手なマヨネーズの香りがした。ホヲキノタ山で採るムカゴはそんな味はしない。思うに、採りたてでなく、古くなると成分が変化してマヨネーズのような香りがでてくるのであろう。

 今の時期しか味わえない自然の恵み、又ムカゴを探して、次はムカゴご飯を作るのだ。
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