市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

御前崎クロダイ釣り

2014-09-12 17:46:05 | 魚釣り
 今日は気合が入っていた。と言うのも、このところ手のひらサイズのクロダイがぼちぼちかかっていて、数日前に中秋の満月だったので、潮回りも悪くないからだ。そして今年は餌取りのフグがほとんどかからないので、クロダイ釣りのチャンスなのだ。

 朝10時ごろ釣り場とうちゃこ。外海に面した波止め堤で水深5~6mほどある。ヘラ浮きのふかせ釣り、餌はサナギで撒き餌は粗引きサナギベースで。
 

 釣り始めて30分ぐらいから餌がとられ始め、ウキがゆっくり沈み込んだ。合わせると強い引き。36センチだった。尺オーバーの引きは久しぶりに味わう。
 

 その後あたりなく、餌はとられる、ちっちゃいフグだろうか。それが数時間続き、試しにオキアミの餌に代えてみた。すると1投目でウキがぶよぶよ変な動き、合わせると強い引き、40センチぐらいのボラが釣れてしまった。又サナギの餌に代えるが、餌が取れれる繰り返し。しばらく続いたあと、当たりが出始めた。
 強い引きで釣れたのは25センチぐらいのアイゴ。たて続けに4匹。
 

 晩のおかずは久しぶりに黒鯛の刺身。
 
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ムカゴ

2014-09-12 07:00:12 | 山菜
 栽培している自然薯のムカゴの生育がいい。

 短型自然薯の種芋を植えて2年目の期待の末っ子が超ビッグサイズのムカゴを浸けてくれた。大きいものは種芋として再来年以降のとろろ汁用に、小さいのはムカゴごはんで食べるのだ。
 

 NGaさんのヤマノイモ、一度獣に蔓を切られたが、再生した蔓にもムカゴがびっしり、蔓の伸びが止まってムカゴができたことで、地下の芋の生育が心配だ。
 

 いつもムカゴがたくさん生る場所には雑草が多くて未だ確認できていない。でもあちこちにヤマノイモの勢力は年々増している。


 次郎柿の木にもヤマノイモが絡み付いて収拾がつかなくなっている。
 
 種もびっしり。
 

 この柿の木、数ヶ月前葉が褐色になって、そのまま枯れるのかと思いきや、また緑色に生き返ったようだ。苗を植えて4~5年経ち、今年初めて実が生った。既に赤くなってきている。本物に熟しているのかどうか?
 

 柿が熟すには早すぎると思うが、さていつ試食をしてみようかな。実りの秋は楽しみが多い。
コメント (2)
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