市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

初秋の山野草(ヒヨドリバナ、オトコエシ、ホトトギス・・・)

2014-09-13 17:35:56 | 野草
 標高600mのホヲキノタ山では、いよいよ涼しくなって、野草たちが競って花を咲かせている。

 ヒヨドリバナ。
 

 ヒヨドリバナとよく似たオトコエシ。
 

 ○○ショウマ?
 
 

 シモバシラ。
 

 ヤクモソウ???
 

 ホトトギスの蕾。
 
 翌日。
 

 アオシソ。
 
 毎年種がこぼれて野生化している。
 

 ニラ。
 

 厳しい夏が過ぎて、厳しい冬が来る前に、野草たちも慌しい。
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乾燥ワラビ

2014-09-13 07:13:37 | 
 初夏、ワラビが採れ過ぎたので、何とか保存できないかと、今年初めて、塩漬けと、乾燥ワラビを作ってみた。塩漬けは塩の分量が足りなかったのか、冷蔵庫で保存してもかびてしまった。乾燥ワラビは山荘の室内で保存していて、そろそろ食べようかと考えていた。でもネットで戻し方を調べてみると、3日がかりで戻さねばならないように書いてあって、躊躇していた。

 3日がかりはありえんと思い、せめて2日で食べれないだろうかとトライしてみた。まず、低温の湯に浸けて一晩置く。翌日水を代えて、なべで茹でる、沸騰したらそのまま冷まして利用する。

 煮物。戻しワラビ、自家製切り干し大根、シイタケ、油揚げと一緒に。
  

 山菜そば。戻しワラビ、軽く茹でて冷凍しておいたコゴミ、御前崎産ワカメ入り。
 

 どちらも美味い。ワラビは干すと極めて少なくなって、がっかりしたが、戻すと、それなりに増えて、嬉しくなる。味も食感も悪くない。利用方法はいろいろありそうだ。
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