市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

貴重な柿が・・・

2014-09-25 16:50:03 | 山菜
 早期に赤くなり始めた次郎柿、一つ鳥に突かれたものがあった。捥いで味見をしたら、甘いかなと一瞬感じたが、やや渋かった。鳥もつついて途中で止めたのだろう。

 次の日、残りの柿がすべてつつかれていた。全滅。
 

 さらに次の日、柿の木の中に入って、柿を探している鳥がいた。ヒヨドリだった。にっくきヒヨドリめ。

 ちゃんと熟せば食べられそうなのがわかった。来年は鳥対策をしっかりするぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする