市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヤマノイモの葉が黄色くなってきた

2014-09-27 10:21:26 | 山菜
 一番、日当たりの悪いところに植えたヤマノイモのムカゴは葉が黄色くなってきた。定住地を決めてやらねばならない。
 

 昨年春に植えた栽培種の短型自然薯の末っ子は今年蔓が2本出ている。しかも太い。4.1mmと4.5mm。ということは大きい塊が二つ採れるのかもしれない。
 

 その短型自然薯から採取したムカゴを今春植えたものは、まだ葉が黄色くなっていないが、下のほうの葉は虫に食べられたのかきれいになくなっている。
 

 NGaさんが持ってきてくれたヤマノイモで300gの大きいものは一度超太い蔓を獣に食い切られたが、再生した蔓は今3.2mm有り、ムカゴをつけている。葉も大きい。
 その隣に植えた160gのものの蔓の太さは2.5mmである。結局このエリアに雨どい方式で7個種芋を植えたが蔓が延びたのは5個ほど。ちゃんと雨樋に沿って長く伸びてくれているのかなあ。
 

 ムカゴがそろそろ自然落下し始めたので、採取した。短型自然薯、自生のヤマノイモ、NGaさんの浜北産の3種。大きいものを選別して、又栽培するのだ。
 

 最近、我がホヲキノタ山や近くの民家周辺でイノシシが出没している。頼むから、われらの楽しみを奪わないでおくれ。
コメント (4)
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