畠山重忠パネル展
が、
期間:令和3年7月15日(木)から令和3年7月29日(木)まで
場所:深谷市役所本庁舎1階多目的ホール
で開催されています。
畠山重忠は、深谷市畠山で生まれたとされる平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武蔵国を
代表する武将
今でこそ「深谷市出身の畠山重忠」と使われますが、平成18年(2006)1月1日に、旧・深谷市、
旧・大里郡川本町、同岡部町、同花園町の合併により新・深谷市の一部となるまでは「川本町出
身の畠山重忠」でした。
深谷市と言えば今年の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公渋沢栄一の生地とし有名になりました
が、来年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にもこの畠山重忠(役・中川大志)も登場します。ただ、
この13人には入っていません。
パネル展の展示物は。
◎重忠とは
・畠山重忠関係略年表
・畠山重忠系図
◎畠山重忠を描いた錦絵のパネル
◎畠山館跡
◎ゆかりの地(市内)
で、ある程度重忠を知っている方にとっては目新しいものはないようです・
◎ゆかりの地(市内)のパネルです
・畠山重忠墓
・畠山重忠墓覆屋
・満福寺
・井椋神社
・鶯の瀬
愛馬三日月を背負った「畠山重忠公像」
畠山重忠公史跡公園に建立されている像と同じものの小型版ですね
この像に正対して「渋沢栄一翁像」(胸像)がありました
なお、この深谷市役所庁舎は昨年7月に開庁したばかりの新庁舎です
見学日:令和3年(20121)7月21日(水)