かつては「一山七十五坊」を擁する一大山岳寺院として北関東一帯に絶大なる寺院勢力を誇示して
いた都幾山慈光寺(比企郡ときがわ町西平)にシャガを見に行ったところ、春を彩る花が咲いてい
ましたので撮ってきました。
この八重桜は本堂の下の駐車場のすぐ上に
八重桜のアップ
新緑と淡いピンクのコンビネーションが綺麗です
方形屋根造りの建物は、国指定重要文化財慈光寺開山塔の覆屋です。
なんという名の桜かは分りませんがまだ盛りを極めていました。
釈迦堂跡(昭和50年焼失)傍の桜も満開でした
鐘楼(銅鐘《寛元3年銘》は、国指定重要文化財)下には山吹とツツジが咲き誇っています
槌路をメインに
山吹
ハナダイコン
慈光寺宝物殿のそばで
散策日:令和4年(2022)4月10日(日)