名 称:白山古墳(はくさんこふん)
別 名:白山1号墳・白山神社古墳
墳 形:円墳
規 模:直径50m、高さ5.7m
築 造:古墳時代終末期(7世紀前半)
出土物:-
指 定:-
所在地:埼玉県行田市長野
行田市長野に存在する白山古墳群を構成するひとつである白山古墳を訪ねてみました。
白山古墳説明板
墳丘を削って建立されたと思われる白山姫神社と
横穴式石室の奥壁と思われる露出した緑泥片岩(白丸で囲ったところ)
露出した緑泥片岩
墳丘の高さは5.7mとされているが、石室の奥壁が露出しているとすれば墳丘はもっと高かったものと
思われます。
墳頂
西方から見た白山古墳
北西方から見た白山古墳
散策日:令和2年(2020)2月8日(土)