第五章(6)
色即是空 空即是色 受想行識亦復如是
誰でも、どんなモノでも生きている。
苦しみから抜け出る事が優先だ。
抜け出る方法を知りたいのだ。
宇宙の真理は・・・趣味でいい。
(言われても、正誤の判断もできないし・・・)
ブッちゃんは衆生(あらゆる生きているモノ)が相手だ。
衆生の苦しみを変える事が目的だ。
だから「空即是色」を伝えたかった。
それには「色即是空」を先に話す必要があった。
「色即是空」を知ってもらうのが目的じゃないのだ。
真理探究が趣味の人達がいる。
彼等は「色即是空」に反応する。
す、すばらしい!
自分が発見したような錯覚をする。
知ろうが知るまいが、真理は変わらない。
あるいは、(真理は)常に変化している。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)