第八章(5)
無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
ブッちゃんは常に光と希望を話している。
六根は正確な判断出来ない。
これは困った事ではないのだ。
幅が広い、という事なのだ。
イイカゲンは、大きな範囲を覆っているのだ。
だが、客観できる方法もある。
それが、第二章の最初の「観自在」だ。
自の在を観ると・・・自を客観視できる。
自分を見つめると、自分を離れる事ができる。
この世の仕組みはヒネクレているのだ。
放れば理解できる。
捨てれば、得られる。
潜れば、木の上から見渡せる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)