水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・607」

2022-09-01 21:52:16 | Weblog



ある気功師・213

私は幾つもの無能があるが、その一つの字。
下手でも開き直って幾十年。
すると変な現象になった。
世の中、本当に凄いモノを見抜く人は少ない。
私の字が良い、時には上手い、と勘違いされる。
もちろん、あえて下手だとはアピールしない。

その味のある字?で写経する。
幾枚も写経した。
写経した紙は捨てるものじゃない、と誰かが・・・
で、取っておいた私の写経。
使い道が出来たのだ。
床下、天井裏にバラまいた。

私の本妻が一人いる。
本妻も習字などしていたせいか、字が上手い。
ついでに愚息と愚娘も字が上手い。
私だけが家族で仲間外れなのだ。
きっと拾われてきたのだと思う。
その本妻もつられて写経していた。
その紙もバラまいたから、少しはマトモだろう。


(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする