ある気功師・222
私のような中途半端な治療者と故師匠は違う。
私の千倍、万倍の力があるのだ。
毎日奇跡が起こせるような能力だ。
ある意味、簡単に病を消せる。
だから、尚更その責任は重い。
治すではなく、害をなす例えなら・・・
人を殺せる武器。
拳銃と核ミサイルでは使い方の重さが違う。
影響力が違いすぎる。
当然、使った場合の責任の重さが違う。
現代は変な時代で、核ミサイルを持っている国が威張る。
自分勝手に他を脅しても、まかり通っている。
力の大きな人、組織、国ほど、より責任を取らない
だが、生命を直接扱う治療師は代償を払う事になる。
治す、というのは害を為す事よりも影響が大きいのだ。
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