ある気功師・226
病と治療の関係。
本来なら治療側はかなり危ない立場だ。
厳しい病ほど、その危険性は高くなる。
そういう病、治療をすれば、という条件付きだが。
逆に、本気で向き合わなければ危険性は少ない・・・
凄い治療者は長生きできない。
自分の生命を削って治療するという事もある。
危険に気づいていても、飛び込む事もある。
患者に入れ込みすぎる事もある。
それでも治療する事。
病を治す事が最も良いと思い込む。
病は病の氣をまとっている。
それは治療側にも影響する。
だが、治療して良い場合は治療者を守る氣も同時に出る。
つまり、治療者は危険だが、守られているのだ。
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