ある気功師・227
病に倒れた故師匠は入院先で考えた。
何故、私が?
そして気づいた。
次から次へと治療していた。
時には1分もかけないで治療していた。
苦しむ人は多い。
救いを求める人も多い。
通常では治らない人達ばかりを相手にしていた。
日本だけでも忙しいのに、世界中も飛び回った。
そして自らの治療哲学を伝えた。
患者は本気で病に向き合う事。
もちろん、治療者も本気で向き合う。
すると、患者と治療者の間に何かが生まれる。
そのモノが遥か宇宙の彼方からもう一つの力と共鳴する。
それが、奇跡という現象を引き起こす。
だから、誰でも、大丈夫だ。
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