6月22日~29日まで7泊8日の日程で
アメリカのヤングリヴィング社の20周年記念コンベンションへの参加、
そして本社とラベンダーファームの見学をしてきました。
創始者であるゲリーヤングのプレゼンテーションは、
とても心を打つ内容でしたし、
彼がご家族をとても大切にされていることがわかりました。
奥様のメアリーはとっても明るくて何でも前向きに捉えるような方です。
ゲリーのとっぴでもない『夢』をいつも受け入れ、
一緒にその夢を叶えるために協力されている様子が伝わりました。
エクアドルかどこかに蒸留所を建設中に工事が遅れ、
約束のクリスマス休暇に戻れない状況になってしまった時、
「今やらないとこの蒸留所はできない、だから今年のクリスマスの
約束を果たすことができない。」と家族に伝えるゲリー。
ゲリーの帰りを楽しみに待っている子供たち。
そのような状態になったとき、メアリーとお子さんたちは
みんなで「じゃあ、今年はそこで過ごしましょう♪」と言って、
蒸留所の建設をしているゲリーのところに行って、
みんなでクリスマスを過ごすことができました♪\(^o^)/
子どもたちは、そこでスキーを楽しんだり、
メアリーは家族のために食事を作り、
家族が一緒にクリスマスを過ごせた・・というお話をしてくださり、
こういう話はどうしても弱くて、ついつい涙が出てしまいました。
末っ子のジョセフは、生まれる時にトラウマを抱え、
自閉症になったり、夜眠れなかったりしたことを話してくれました。
「でも、パパがオイルを塗ってくれたら、それから眠れるようになったんだ!」
と、1万人の会場で自らスピーチしてくれました。
アメリカの兵士だった方は、戦争体験によってこの15年
満足に眠ることもできなかったそうです。
それが、PTSD用に開発されたオイルキットを使用して、
15年ぶりに8時間眠ることができたと報告してくれました。
日本からは理子さんがガンで闘病中だった友人が、
毎日3回フランキンセンスを飲んだことによって
3カ月かからずにガン細胞がなくなった発表をしてくれました。
あとでお話を伺ったら、良性の腫瘍が3主観でなくなったこととか、
いくつもの体験があることを教えてくれました。
このような体験発表はもちろん、
今ヤングリヴィング社が取り組んでいるさまざまなプロジェクトについても
発表して頂きました。
今、私たちが命を大切にと考えた時に重要な問題である
様々なこと・・・・例えば、
●ワクチンによって自閉症になった子どもたちを救うための活動、
●貧困により学ぶこともままならない地域に学校を建設して、
学ぶことと食べることをサポートするプロジェクト、
●F1種による危険性、遺伝子組み換えによる危険性を研究し、
遺伝子組み換えの無い小麦粉の生産プロジェクト、
●戦争体験などによるPTSDの患者救済のためのプロジェクト、
このようなことに取り組んだり、
●今年のクリスマスにベツレヘムとエルサレムに向かうジャーニーツアー
これはキリスト教の方々にとってはとても意味深いことです。
このようなプロジェクトを立ち上げたり、
新たに完全無農薬の土地を探してファームの拡大を計ったり・・・と、
会社が目指すこと、取り組んでいることを伺い、
自分たちもその活動のほんのわずかでもお手伝いができることを
嬉しく思いました。
「SEED TO SEAL」は、ヤングリヴィング社が取り組んでいる
種蒔きから製造までを象徴しているキーフレーズです。
こだわり続けるために、ヤングの基準を満たさない商品は出せないと、
欲しい人が大勢いるにも関わらず、半年以上も欠品があることも、
見方によってはあり得ない!と言う人も居るかも知れませんが、
だからこそ信頼できると私は思いました。
今回のアメリカ旅行に行かせてくれた家族と
一緒に連れて行ってくれた仲間の皆さんに感謝です♪\(^o^)/