今日フィギュアスケート世界大会で
羽生結弦選手が驚異の330点を出して3連覇を果たしました!
羽生選手の前には、後輩である宇野選手も
最高の演技をし、
直前には同門のライバルであるフェルナンデス選手も
フリーで200点越えの最高の演技をし、
会場が大いに沸いているその中で
完璧に自分の演技を行なったのです。
先日のNHK杯で320点をたたき出し、
新たな次元に突入と言われていましたが、
更に自己ベストを更新し、2位に40点ほどの差を付けての優勝でした。
長々フィギュアのお話をしてしまってすみません。
実はそれには訳があります。
フィギュアスケートは順位は付きますが、
それぞれがそれぞれの個性のある素晴らしい表現力をもって
演技をしています。
実はファシリテーターも同じだと思っています。
誰が上手とか、誰の方が上手い・・ということではなく、
一人ひとりがその人らしいファシリテーションをできていれば
そこからは皆が学ぶこともあり、
いつでもお互いに学び合うことができます。
なので、お互いにライバルと思って切磋琢磨するのも良いですが、
それぞれがその人らしいファシリテーターであればOKなのです♪
そして一人ひとりがベストパフォーマンスを行なえることが大事♪
フィギュアスケートを見ていると、
いつも極和ファシリテーター養成スクールの卒業生のことを考えます。
ジャンプが得意な人、スピンが得意な人、
3回転を確実にこなす人、4回転に挑戦して転ぶ人・・・のように
それぞれがそれぞれ得意不得意がありますが、
会議の進行ひとつとっても、
その人らしいファシリテーションがあって、どの人も素晴らしいです♪
だから、一人ひとり目指すは自己ベスト!
追いつき追い越せ自己ベストだな♪と思います♪
いつでもどこでも最高のファシリテーション、
ベストパフォーマンスができるように心がけていきましょう♪\(^o^)/