あなたは
アフリカに靴を売りに行った営業マンのお話をきいたことはありますか?
靴メーカーの営業マンが2人、アフリカに靴を売りに行った際のお話です。
それぞれ別の場所に行ったのですが、それぞれ会社へ報告の電話をしています。
1人目は
「社長 ここは誰も靴を履いていないので、ここで靴は売れません!!」
と報告し、
2人目は
「社長 ここは誰も靴を履いていないので今後相当の売上が見込めると思います!!」
と報告しました。
事実は、「誰も靴を履いていない」ということです。
その事実をどう捉えるか?ですよね♪
靴を履く習慣の無い国だから靴は売れない・・・と思うのか、
誰も靴を履いていないところに靴を売ればみんなが買うかも知れない!!と
可能性を感じるのか?
日々のできごとも同じようなことはありませんか?
目の前に起きていることはただ一つの事実があるだけ。
それをどう捉えるか?によって、
未来が明るくも暗くもなるということです。
事実が同じならば、
未来が明るくなるような捉え方をした方がイイと思いませんか?