言葉には様々な形容詞があります。
きれいな言葉 汚い言葉
深い言葉 深みのある言葉 浅い言葉
重い言葉 軽い言葉
暖かい言葉 冷たい言葉
優しい言葉 きつい言葉 とがった言葉 いじわるな言葉
実際言葉は口から発せられます。
聞こえはしますが、見えるものではありません。
なのにきれいとか、重いとか、深い言葉があるのも事実です。
見えないものなのに、
きれいとか汚いとか、重いとか軽いとか、
形容詞が付けられるのは何故なのでしょう?
それだけ言葉には
言葉そのものが持つ意味の他に、
表情や更なる意味が込められるものなのだと思います。
そもそもこの世に
言葉なくして生まれたものはないと言われています。
だからこそ、
私たちは日々言葉を大切に扱わなければいけないと思います。
言葉の意味をいい加減にしてはいけないし、
うやむやにしてもいけないと思います。
今年も始まった極和ファシリテーションのスクーリングの中で
深く感じたことでした。
言葉を曖昧に使っている方がいらしたら、
是非気を付けて欲しいなと思います。
私も今まで以上に気を付けたいと思います♪