ミス・コミュニケーションのミスは
ミス・インターナショナル的なミスではなく、
ミステイクのミスです。
ですが、どなたかこのミスをMiss○○のミスと思って
コミュニケーションの女王的なミス・コミュニケーションと
思った方はいらっしゃいませんか?
そう思ったあなたは間違いなく右脳タイプです。(*^o^*)
さて、本題の右脳と左脳のミステイクなコミュニケーションの話です。
例えばご家庭での夫婦の会話
♀「アウトレットモールで冬物バーゲンやってるんですって!」
♂「ふう~ん」
♀「日曜日に行きたいんだけど・・・(連れてってくれない?)」
♂「行ったらいいんじゃないか?」(他人ごと)
♀「・・・・(遠いし、バスで行くのは大変なのに・・・イジワル!!)」
♂「(ん?なんだ?なんで機嫌悪いんだ?)」
こんな会話をご家庭でしたことはありませんか?
私は恥ずかしながらあります!!
私の場合は母との会話です。
母が「○○したいんだけど・・・」というときには
この「・・・」のところに
「だから□□に連れていって頂戴。」という意味があったのです。
□□に連れていって欲しいなら最初からそう言えばいいのに・・・
と思ったのですが、
母にすれば「○○したい」と言った時点で
□□に連れていって欲しいということを察して欲しいということだったのです。
こんなことが職場でも起きていませんか?
「だから何?」
「だから何だ!」
なんて言われてる方は、きちんと伝えることが大事です。
「○○したいので、□□まで連れて行ってくれない?」と言う風にね♪
そして、「○○したいんだけど・・・」と言われたら、
その先のことをイメージすることも大事ですね。
お互いに心地良いコミュニケーションがとれれば
イヤな気持ちになることも、ストレスになることもありません。
ちょっとしたことに気付いて変えるだけで、
お互いに心地良い状態で居られます♪
間違ったコミュニケーションからは
何も生まれませんものね♪
お互い気を付けましょうネ♪ \(^。^)/