研修の場面や協同で仕事をする場面において
ある人にとってはどちらでも同じことが
ある人にとっては全く別のことになったりします。
例えば「指示」と「依頼」や、「指示」と「提案」などは、
伝える側が上司だった場合、それを受け取る役割の部下にとっては
「同じ」とも言えますし、「全く違う」とも言えます。
この辺の感性が磨かれていないと
職場での人間関係がギスギスしたりする素を作ってしまうことになります。
それを防ぐためには一つひとつの言葉の意味を吟味して使ったり、
同じ意味を伝えるためにはできるだけ
相手に心地良い言葉を選ぶことが大切です。
これは極和ファシリテーションの
◎共通言語を選ぶ
◎相手の価値観を尊重する
ことに繋がります。
このように日々の言葉の選び方や使い方に
ちょっとだけ「氣」を配ることで心地良い関係を作れるようになります。
これは知識としてわかったとしてもすぐには身に付きにくいかも知れません。
なので、継続的に学んで頂くことが大事になります。
今後は自宅に居ながら学ぶことのできる
極和ファシリテーションのオンライン講座を開催していきますので
ご参加希望の方は是非楽しみにお待ちくださいませ♪