2010年12月に発足した極和ファシリテーション協会の
定時総会が初ファシリの後に開催されました。
今年の参加者は子育て支援に携わっている方が多く、
現代における子育て行政に関する問題点などの議論がなされたり、
各地から集まった仲間で楽しい時間を過ごすことができました。
そして本題である協会については、
みんなが仕事を持っていて、尚且つそれらが非常に忙しいこともあり、
なかなか協会としての活動をしたくてもできにくい現実があり、
悩みどころだらけでもあります。
ですが、協会の存在意義、存在価値を話しあった時に
今まで忘れていたことなども思い出されたり、
ファシリを学んだ方、スクールで学んだ方にとっての
拠りどころであることが実感できました。
なかなか活動できない協会ではありますが、
継続することの大切さをひしひしと感じました!!
特に協会があるからこそ、
スクールの期を超えて集まれること、
一緒に学べることができることは
何物にも代えがたい大切な機会であることを実感できました。
スクールの1期~7期が揃い、
これって小学1年と中学1年が一緒に学ぶこと?
そう考えると普通なら有り得ないのに
ファシリでは有り得る!!なんて素敵!!\(^o^)/
震災があってこの地域の皆さんが忙しくなったということもありますが、
そんな中であっても、この仲間が居てくれたことが
どれだけ力になったことか?
どれだけ心強かったことか?
感謝♪ 感謝♪ 感謝♪
極和の「き」「わ」「み」には、
き = エネルギー ・ 氣
わ = ハーモニー ・和
み = エッセンス ・本質
という語の持つ意味があります。
この名前を付ける時にこのようなそれぞれの語の意味は知りませんでしたが、
目指すべきファシリテーションの意味がしっかり盛り込まれていて、
奇跡のような喜びを感じます♪
極和(きわみ)の和がもっと広がりますように♪\(^o^)/