とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

町長・教育長と考える保育園と幼稚園

2017年11月20日 | やります!子ども・子育て・人びと支援
すっかり肌寒くなりました。秋は学びの機会やさまざまな催しが多く、普段会えない人と会える機会。一方、調査研究やブログ更新に費やす時間がなかなかもてません。

島本町は、今、町長と教育長が自ら地域に出向き、住民のみなさんと直接対話するタウンミーティングを開催しています。未就学児の保護者とともに島本町の教育・保育施設について考える取り組みです。

町立第二幼稚園と町立第四保育所を中心に、今後の教育・保育施設のあり方について、町執行部・町長と教育委員会・教育長が住民と意見交換を行うものです。

対象は、開催当該園に在籍する児童の保護者、または幼稚園・保育所に関心をお持ちで、園近隣にお住いの未就学児の保護者。住民とともに歩む町長の姿勢を評価し、期待したいと思います。

【定員】各回30人程度
【申込】平成29年11月9日(木曜日)から子育て支援課で電話にて受付(先着順。ただし、土・日曜日、祝日は除く。)
詳細は島本町HP

第1回 町立第二保育所 第2回 町立第四保育所は既に終わっています。

第3回
11月21日(火曜日)午前10時から午前11時30分
町立第一幼稚園
申込期限 本日11月20日(月曜日)※ブログUPが間に合いませんでしたm(__)m

第4回
11月24日(金曜日)午前10時から午前11時30分まで
町立第二幼稚園
申込期限 11月22日(水曜日)

保護者の思い、意見、そして島本町の保育・教育についてのお考えを、町長・教育長に直接届けるよい機会となります。

コミュニケーションができないと批判されがちな若者ですが、相手を尊重して建設的に議論する姿勢と力は、むしろ若者にあるとわたしは感じます。ここをどう引き出し、活かしていくか。

ことの本質は、認定こども園か保育所か、公立か民営かではありません。行政が勝手に決めてしまうのか、住民とともに議論して「この地域にもっともふさわしい保育・教育環境」はどのようなものかを考え、決めることではないでしょうか。

これからのまちづくりの成否はここにある。住民自治といわれるものです。どんなにわたしたち議員が頑張っても、町の職員が動かなければ、まちはよくなりません。職員が誇りをもって働ける環境を考えたい。それがわたしの3期目の課題です。志を高くして頑張っていきます。


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しまもと霜月の一箱古本市(18日・19日)
テーマ「本のたからじま」

何人来たか、いくら儲かったかではなく
どんな本に出合えたか
どんな人に会えたかが大事
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