今日、1月17日、阪神大震災から22年目の日を迎えました。防災・減災まちづくりは自治体の最重要課題です。週末の防災とボランティア訓練は積雪で中止になりました。
災害は天気を選びません。むしろ行うべきという思いもありますが、高齢化しているボランティア、積雪での事故や怪我を心配する判断が行政側にあったとしても、それもまた否定はできません。
万一の災害の際、基礎自治体の職員はもっとも頼りになる存在です。議会として議員として災害時にどのように対応するかもまた、議会改革の一つの大きな柱、必ず取り組まなければならない課題です。
大雪のなか、茨木市会議員選挙がはじまり、わたしは無所属・市民派議員の応援に行きました。手袋を三重に、膝に湯たんぽをおいて茨木市内を選挙車で駆け抜けました。
さて、茨木市議会では、立候補説明会が終わってから2議席削減が提案され(自由民主党会派・大阪維新の会会派が提案)反対10賛成19で可決、28議席に43名の候補者が乱立、稀にみる激戦になっていました。
身を切る改革として議席を減らし、それを成果(?)に選挙にのぞむことが繰り返されています。島本町でもそうでした。かつて20名を超えた議員定数が現在14名。
削減に賛成した議員が、改選後の常任委員会で「これはあかんわ!」委員会が成立しない、と叫んだのを忘れることができません。定数削減は議会機能を弱め、市民の政治参加の権利を奪うものです。
議席は議員個人のものではありません。議席が市民のものであることを理解することなく、議席削減が党利党略に利用されています。市民はもっと怒らなければならない。
島本町も4月には町長・町議会議員選挙を迎えます。合併しなければ島本町の存続が危ういような誤まった情報が流布されています。日本維新の会衆議院が通信で「島本区構想」案というものを提案しています。
島本町のことは島本町が決める!
とだ*やすこは、党利党略に縛られない市民派議員の議席を守り、育てる覚悟です。引き続き、町政に関心をお寄せください。(追記:より正確に表現するため、一部、訂正しました)
画像
桜井のどんと焼き
左義長とも呼ばれます
守り継ぐ、伝承する
風を読む、竹を組む
圧倒的な地域力
災害は天気を選びません。むしろ行うべきという思いもありますが、高齢化しているボランティア、積雪での事故や怪我を心配する判断が行政側にあったとしても、それもまた否定はできません。
万一の災害の際、基礎自治体の職員はもっとも頼りになる存在です。議会として議員として災害時にどのように対応するかもまた、議会改革の一つの大きな柱、必ず取り組まなければならない課題です。
大雪のなか、茨木市会議員選挙がはじまり、わたしは無所属・市民派議員の応援に行きました。手袋を三重に、膝に湯たんぽをおいて茨木市内を選挙車で駆け抜けました。
さて、茨木市議会では、立候補説明会が終わってから2議席削減が提案され(自由民主党会派・大阪維新の会会派が提案)反対10賛成19で可決、28議席に43名の候補者が乱立、稀にみる激戦になっていました。
身を切る改革として議席を減らし、それを成果(?)に選挙にのぞむことが繰り返されています。島本町でもそうでした。かつて20名を超えた議員定数が現在14名。
削減に賛成した議員が、改選後の常任委員会で「これはあかんわ!」委員会が成立しない、と叫んだのを忘れることができません。定数削減は議会機能を弱め、市民の政治参加の権利を奪うものです。
議席は議員個人のものではありません。議席が市民のものであることを理解することなく、議席削減が党利党略に利用されています。市民はもっと怒らなければならない。
島本町も4月には町長・町議会議員選挙を迎えます。合併しなければ島本町の存続が危ういような誤まった情報が流布されています。日本維新の会衆議院が通信で「島本区構想」案というものを提案しています。
島本町のことは島本町が決める!
とだ*やすこは、党利党略に縛られない市民派議員の議席を守り、育てる覚悟です。引き続き、町政に関心をお寄せください。(追記:より正確に表現するため、一部、訂正しました)
画像
桜井のどんと焼き
左義長とも呼ばれます
守り継ぐ、伝承する
風を読む、竹を組む
圧倒的な地域力