仕事をしながらよく考えることがある。それは、人に伝えること、理解してもらうことって非常に難しいということだ。設計の作業は、クライアントの要望を形に変えていく。その作業の中で、我々の考え方やアイディア、ノウハウ等を説明し理解してもらうことが必要になる。その時にいつも思うのである、相手に理解してもらってるかな、この説明で分かってもらえてるのかな…と。
設計者である自分自身が一人で理解していても、クライアントに理解されないものは形にならない。それは、設計者の自己満足でしかない。そんな設計者はナンセンスである。どう説明したら、自分の考えを分かり易く伝えることができるのか、いつもこの難題にぶち当たる。
この前、ふらっとコンビニに入った。そこで目に付いたのが一冊の本。「1分で大切なことを伝える技術」。衝動買いである。買ったのは良いが、なかなか時間が取れずまだ読んでない。仕事がひと段落した時に読破の予定。人を引き付ける力って欲しいなとつくづく感じる。この本を読んでそれが出来るんなら一冊720円、安いもんだ。
設計者である自分自身が一人で理解していても、クライアントに理解されないものは形にならない。それは、設計者の自己満足でしかない。そんな設計者はナンセンスである。どう説明したら、自分の考えを分かり易く伝えることができるのか、いつもこの難題にぶち当たる。
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