建て方工事に入ったストレスフリーのイエ。この日は上棟式。
昔から住んでる土地で近所付き合いもあり、今回は上棟式後に餅撒きをすることになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e9/8b64dd4e9399ce8b045772dd5bb3caf3.jpg)
そして施工業者の提案で、式中にクライアント、設計者の私、棟梁の3人で棟を叩く儀式を行うことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2e/311be47c4c75f9260ed618bb5aaff0e0.jpg)
千歳棟(せんざいとう)の掛け声で7回、万歳棟(まんざいとう)で5回、 永永棟(えいえいとう)で3回叩く儀式。
いつもは棟梁と大工さんたちが叩くことが多いのですが、今回は3人で棟に見立てた柱ぐらいの大きさの角材を叩きます。
久しぶりの儀式に途中で何回叩いたか忘れ、最後の3回叩いた後にもう1回叩きそうになりました…汗。
儀式が終わると餅撒き。
近所の人達が集まってくれて、クライアントの撒く餅やお菓子、5円玉を右に左に拾い回ります。
餅撒きには一説によると厄払いの意味もあるとか…。
上棟式が一段落したら、クライアントが芋煮を振舞ってくれ工事関係者で舌鼓を打ち場は和みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9f/9c58e91c341da551a6ddffbe0f211606.jpg)
自宅に帰って頂いたお餅に入っていたこの55円を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a7/731a7adf0a03cf975f8d1d8a02bfa663.jpg)
通常は5円なのだが…と思いつつネットで調べたら、「いつでもご縁がありますように」「午後(55)に投げるとご縁がある」という意味があるらしい。
午後に頂いたこの55円で、これからも「いつでもご縁がある」ことを祈願してやみません。
昔から住んでる土地で近所付き合いもあり、今回は上棟式後に餅撒きをすることになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e9/8b64dd4e9399ce8b045772dd5bb3caf3.jpg)
そして施工業者の提案で、式中にクライアント、設計者の私、棟梁の3人で棟を叩く儀式を行うことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/2e/311be47c4c75f9260ed618bb5aaff0e0.jpg)
千歳棟(せんざいとう)の掛け声で7回、万歳棟(まんざいとう)で5回、 永永棟(えいえいとう)で3回叩く儀式。
いつもは棟梁と大工さんたちが叩くことが多いのですが、今回は3人で棟に見立てた柱ぐらいの大きさの角材を叩きます。
久しぶりの儀式に途中で何回叩いたか忘れ、最後の3回叩いた後にもう1回叩きそうになりました…汗。
儀式が終わると餅撒き。
近所の人達が集まってくれて、クライアントの撒く餅やお菓子、5円玉を右に左に拾い回ります。
餅撒きには一説によると厄払いの意味もあるとか…。
上棟式が一段落したら、クライアントが芋煮を振舞ってくれ工事関係者で舌鼓を打ち場は和みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/9f/9c58e91c341da551a6ddffbe0f211606.jpg)
自宅に帰って頂いたお餅に入っていたこの55円を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a7/731a7adf0a03cf975f8d1d8a02bfa663.jpg)
通常は5円なのだが…と思いつつネットで調べたら、「いつでもご縁がありますように」「午後(55)に投げるとご縁がある」という意味があるらしい。
午後に頂いたこの55円で、これからも「いつでもご縁がある」ことを祈願してやみません。