
3月13日に一級建築士の定期講習に参加しました。これは、例の耐震偽造事件で明るみになった建築士の資質の向上を目的に今年から始まりました。この講習を受けて、修了考査に合格しないと免許が更新できなくなりました…

。これも例の姉〇さんのおかげです

。
最初の講習は1時間。講師は県庁建築住宅課の方、というか私の大学時代の同級生

。後ろの方の席だった私と目が合うと、彼はニヤリと笑みをこぼした

。この講義は大丈夫。次の講義もOK。しかし、お昼ごはんを食べた直後の講義は…

私の勉強意欲を邪魔する強敵が…。
一日びっしり講習を終えて、最後に1時間の修了考査。講義の内容から問題が出るし、テキストは見ることができる。楽勝かと思いきや、引っかけ問題ではないかと丹念に丹念にテキストを調べているといつの間にか時間が迫っている

。
これで合格にならなかったら免許更新できない…

。まあ、でも大丈夫でしょう。この定期講習は3年に一度受けることになりました。また、3年後に会いましょう…同級生のS君。
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