トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

単焦点レンズの威力

2014年11月13日 | データ
※デジイチを使い始めてもうすぐ1年になりズームレンズのみ2種類持っている。
そろそろ単焦点の「明るいレンズ」が欲しくなり価格.comで物色。

PENTAXの場合、LimitedやStarレンズが良いのは分かるが価格は2桁を越す。
ポチったのはフィルム時代に発売された「FA35mmF2AL」で画角的に一番使い勝手が良さそうなサイズ。

早速カメラにセットしテスト撮影。

絞り解放の F2。
ボケの範囲が多い(焦点の合う範囲が少ない)


F8:ドライフラワーの半分に焦点が合う。


F4:この距離ならこれ位か?


更に部屋の中のアレンジフラワーを撮影してみる。
ハロウィンのアレンジ

果物を使ったアレンジフラワー
マスカットを摘み食いしたのがバレルかな?

薔薇のドライフラワー

猫じゃらし。
ほわほわ感が上手く撮れている。

家猫、ポン助。
耳が後ろに向いており緊張している。

外に出て車を入れ。
明るいレンズなので手持ち撮影でOKです。


最近読んだ山の本。クライマー山野井泰史を題材にした本など。

※凍(沢木 耕太郎)
最強のクライマーとの呼び声も高い山野井泰史。世界的名声を得ながら、ストイックなほど厳しい登山を続けている彼が選んだのは、ヒマラヤの難峰ギャチュンカンだった。だが彼は、妻とともにその美しい氷壁に挑み始めたとき、二人を待ち受ける壮絶な闘いの結末を知るはずもなかった――。絶望的状況下、究極の選択。鮮かに浮かび上がる奇跡の登山行と人間の絆、ノンフィクションの極北。

※垂直の記憶 (山野井泰史)
002年秋、山野井泰史は、ヒマラヤの難峰ギャチュン・カンに単独登頂後、下降中嵐につかまり、妻・妙子とともに決死の脱出を試みて奇跡的に生還した。この衝撃的な生還を機に、自らのクライミングの半生を振り返り、難ルートから挑んだ高峰への思いを綴る。すさまじい登攀への思いと「日常」の生活も著わした、氏の再起への物語でもある。


レンズ沼の入り口に立ってしまったか?


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