桜満開のこの時期に花見を兼ねて地元の神社を訪れる。
常滑郷瀬木の千代の峯にあった総社が明應3年(1494)に三社に分祀。
奥条へ『高宮』・・・常石神社
瀬木へ『西宮』・・・神明社
中に鎮まる『中宮』・・・中宮(奥条大善院裏山)
これは最近知った事で瀬木の千代の峯は新瀬木橋東交差点近くの中電事務所の東側にあるとのことでスクーターでくねくねと探す。
小さな公園の入り口に背を向けて鎮座していた。
■瀬木字にある千代の峯
石碑。
社。
なぜ本宮山かは瀬木本宮山を千代の峯と称したからでしょう。
荒れている感じですね。
でもここが旧常滑村の総社跡です。
■常石神社
桜並木は今満開。
ここは子供の頃の遊び場でほぼ毎日集まりカンケリ・ポコペンなどして遊んだ。私の氏神です。
元々の御神体は第29代安閑天皇(在位は短く4年)であったが明治維新後の神仏分離で「造化三神」の高皇産霊神(タカミムスビ)を御祭神とした。
高皇産霊尊:天地のはじめに天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)神皇産霊尊(かみむすびのみこと)とともに高天原(たかまがはら)にあらわれた造化三神の一神。
二の鳥居を超えると焼き物の町らしくレンガを敷き詰めた坂道の参道を行くと土管のオブジェ(灰皿)がある。
そして長い階段を登る。
ここはクラブ活動で何度ダッシュしたことか。
拝殿。厄歳行事はここで行なった。
本殿。
境内には遙拝所が6ヶ所ある。
神武天皇遙拝所・多賀神社遙拝所
天照皇大御神遙拝所・明治神宮遙拝所
天神地祇八百萬神・御嶽大神遙拝所
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神社名:常石神社
住所:常滑市奧条7-23
御祭神:高皇産霊神、相殿:大山積命、菊理姫命
境内社:金刀比羅社、山神社、白山社、砥鹿神社、御鍬社、秋葉社、津島神社、神明神社
遙拝所:神武天皇遙拝所・多賀神社遙拝所、天照皇大御神遙拝所、明治神宮遙拝所、天神地祇八百萬神・御嶽大神遙拝所
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常石神社からはスクターで3分程で到着、ここも遊び場でした。
■中の宮(大善院の裏)
大善院は知多四国八十八ヶ所霊場の第六十三番札所である、亡き母もここで巡礼者のお茶出しを当番でしていた。
この左手に中の宮への階段がある。
須佐之男尊 (すさのうのみこと)・牛頭天王 (ごずてんのう)
源平桜
源平桜
ウジョウシダレ(雨情枝垂)
7月には中の宮天王まつりがある。
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神社名:中の宮
住所:愛知県常滑市奥条5丁目20番地
御祭神:須佐之男尊 (すさのうのみこと)・牛頭天王 (ごずてんのう)
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■神明社
太一とは古代中国における宇宙の根元を表す哲学的概念でこの場合は天照大神を表す。
(北極星や大日如来を表す事もある)
御由緒。
拝殿。
本殿。
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神社名:神明社
住所:愛知県常滑市栄町6-200
御祭神:天照皇大御神 豊受姫大神
境内社:恵比須社、香良須社、猿田彦社、多賀社、秋葉社、八幡社、御鍬社、白山社、津島社、金刀比羅社、山神社
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瀬木本宮山(千代の峯)が3つの神社に分祀され其々の理由で祀る神が変わった。
今年の常滑地区祭礼は4月18日と19日と何時もより一週間遅くなっている。
6台の山車が市中を練り歩くがこの頃は桜は無くなっているのは残念だ。
常滑郷瀬木の千代の峯にあった総社が明應3年(1494)に三社に分祀。
奥条へ『高宮』・・・常石神社
瀬木へ『西宮』・・・神明社
中に鎮まる『中宮』・・・中宮(奥条大善院裏山)
これは最近知った事で瀬木の千代の峯は新瀬木橋東交差点近くの中電事務所の東側にあるとのことでスクーターでくねくねと探す。
小さな公園の入り口に背を向けて鎮座していた。
■瀬木字にある千代の峯
石碑。
社。
なぜ本宮山かは瀬木本宮山を千代の峯と称したからでしょう。
荒れている感じですね。
でもここが旧常滑村の総社跡です。
■常石神社
桜並木は今満開。
ここは子供の頃の遊び場でほぼ毎日集まりカンケリ・ポコペンなどして遊んだ。私の氏神です。
元々の御神体は第29代安閑天皇(在位は短く4年)であったが明治維新後の神仏分離で「造化三神」の高皇産霊神(タカミムスビ)を御祭神とした。
高皇産霊尊:天地のはじめに天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)神皇産霊尊(かみむすびのみこと)とともに高天原(たかまがはら)にあらわれた造化三神の一神。
二の鳥居を超えると焼き物の町らしくレンガを敷き詰めた坂道の参道を行くと土管のオブジェ(灰皿)がある。
そして長い階段を登る。
ここはクラブ活動で何度ダッシュしたことか。
拝殿。厄歳行事はここで行なった。
本殿。
境内には遙拝所が6ヶ所ある。
神武天皇遙拝所・多賀神社遙拝所
天照皇大御神遙拝所・明治神宮遙拝所
天神地祇八百萬神・御嶽大神遙拝所
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神社名:常石神社
住所:常滑市奧条7-23
御祭神:高皇産霊神、相殿:大山積命、菊理姫命
境内社:金刀比羅社、山神社、白山社、砥鹿神社、御鍬社、秋葉社、津島神社、神明神社
遙拝所:神武天皇遙拝所・多賀神社遙拝所、天照皇大御神遙拝所、明治神宮遙拝所、天神地祇八百萬神・御嶽大神遙拝所
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常石神社からはスクターで3分程で到着、ここも遊び場でした。
■中の宮(大善院の裏)
大善院は知多四国八十八ヶ所霊場の第六十三番札所である、亡き母もここで巡礼者のお茶出しを当番でしていた。
この左手に中の宮への階段がある。
須佐之男尊 (すさのうのみこと)・牛頭天王 (ごずてんのう)
源平桜
源平桜
ウジョウシダレ(雨情枝垂)
7月には中の宮天王まつりがある。
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神社名:中の宮
住所:愛知県常滑市奥条5丁目20番地
御祭神:須佐之男尊 (すさのうのみこと)・牛頭天王 (ごずてんのう)
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■神明社
太一とは古代中国における宇宙の根元を表す哲学的概念でこの場合は天照大神を表す。
(北極星や大日如来を表す事もある)
御由緒。
拝殿。
本殿。
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神社名:神明社
住所:愛知県常滑市栄町6-200
御祭神:天照皇大御神 豊受姫大神
境内社:恵比須社、香良須社、猿田彦社、多賀社、秋葉社、八幡社、御鍬社、白山社、津島社、金刀比羅社、山神社
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瀬木本宮山(千代の峯)が3つの神社に分祀され其々の理由で祀る神が変わった。
今年の常滑地区祭礼は4月18日と19日と何時もより一週間遅くなっている。
6台の山車が市中を練り歩くがこの頃は桜は無くなっているのは残念だ。
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